過去ログ - ストライクウィッチーズアサルトホライゾン
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15:13[sage]
2014/12/22(月) 04:50:42.58 ID:nJ6MKfz00
【第三話】陰謀?そして交流

ガッツ(一体何処へいくんでしょう?)

ビショップ(さぁな)

ガッツ(しっかし広い基地ですね、一体いつまで歩かされるやら)

ミーナ「着きました」

ミーナ中佐は談話室の前で止まった

バルクホルン「中で待ってろ」

ドアの左右には兵士が配置されていた

俺とガッツは中に入りソファーに腰かけた。しばらくすると
ドアの向こうから

ミーナ「こちらです」

?「うむ」

?「ありがとう」

一人は男、一人は女の声が聞こえた、そしてドアが開き旧英空軍の将官服を着た中年の男性と、旧ドイツ空軍の防寒服を着て首からスナイパーライフルに使用するスコープを下げた女性が入ってきた。俺とガッツは反射的に立ち上がり敬礼をした

ミーナ「こちらがブリタニア空軍トレヴァー・マロニー大将、そしてこちらが...」

ガランド「カールスラント空軍、アドルフィーネ・ガランドだ、階級は少将、よろしく」

ビショップ「アメリカ合衆国空軍ティンダル空軍基地所属、F-22戦闘機隊、通称『ウォーウルフ隊』隊長、ウィリアム・ビショップ中佐です」

ガッツ「同じく合衆国空軍ティンダル空軍基地所属、ウォーウルフ隊二番機及び副隊長のホセ“ガッツ”グティエレスです、階級は大尉です」

マロニー「フンッ、アメリカ合衆国?聞いたことのない国名だ」

ガランド「ふむ、」

ビショップ「お言葉ですが、カールスラントやブリタニアと言い国名も我々は聞いたことがありません」

マロニー「なに!」

ガランド「ミーナ、世界地図を出してくれ」

ミーナ「は、はい」バサッ

ビショップ「やはり」

ガッツ「おいおい、バカにするのもいいいい加減にしてくれよ、こんなの子供でも『偽物だ!』ってわかるぞ」

ミーナ「これは本物ですよ」

ビショップ「ガッツ、やはり俺が思った通りだ」

ガッツ「まさか」

机に広げられた地図、そこには形こそは似ているものの全く違う形の大陸等が描かれていた

ガランド「君たちが知っている国を指差して国名を言ってみてくれ」

マロニー「........」


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