62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/12/20(土) 07:30:19.59 ID:DL0z8tZuo
「わかんない。けど、辞めないで、まゆちゃんをプロデュースするって決めたんだと思うな」
「私をプロデュースするから……」
喉元に赤黒い煙が固まったような息苦しさを感じた。
「まゆちゃんが来てから、マドギワさんすごく楽しそう」
本当によかった、と忍ちゃんは何度も頷いた。
「もちろん、アタシもすっごく楽しいよ!」
私はなにか言う代わりに微笑みを作った。そうすると、なぜだかいつも眠くなる。
142Res/83.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。