過去ログ - 【艦これ】長月「なあ島風、月が綺麗だな」島風「えっ」
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32: ◆TLyYpvBiuw[saga]
2014/12/22(月) 23:05:16.75 ID:SCGwlz0Vo

島風『敵艦発見、夜戦に備え』

敷波『了解』

以下略



33: ◆TLyYpvBiuw[saga]
2014/12/22(月) 23:06:00.34 ID:SCGwlz0Vo

敷波『探照灯、照射用意』

朧『了解』

以下略



34: ◆TLyYpvBiuw[saga]
2014/12/22(月) 23:06:56.60 ID:SCGwlz0Vo

敷波『島風、接近して魚雷を叩き込んでやれ!』

島風『おぅっ!』

以下略



35: ◆TLyYpvBiuw[saga]
2014/12/22(月) 23:08:05.02 ID:SCGwlz0Vo

朧は敵の砲火の殆どを回避し、一発だけ至近弾をもらっただけであった。
反撃を開始する。

朧「沈みなさい!」
以下略



36: ◆TLyYpvBiuw[saga]
2014/12/22(月) 23:09:02.90 ID:SCGwlz0Vo

敷波「あたしを忘れてもらっちゃ困るよ。ふんっ」

まさしく十字砲火であった。

以下略



37: ◆TLyYpvBiuw[saga]
2014/12/22(月) 23:10:14.42 ID:SCGwlz0Vo

その後も、第三回、第四回と作戦は順調に進められ、作戦開始から一週間が過ぎようとしていた。
艦娘たちは恐ろしく疲労していた。
入浴する間も無く、気を失いそうなほどの臭いが体中に染み付いていた。
服も陸軍将兵たちの汚物と血に濡れて真っ黒になっていた。
以下略



38: ◆TLyYpvBiuw[saga]
2014/12/22(月) 23:11:54.18 ID:SCGwlz0Vo

嚮導艦はなんとか海域を離れた。
しばらくすると、戦闘機隊との戦闘により多少数は減っているものの、大規模な爆撃集団が襲ってきた。

敷波『対空戦闘準備!』
以下略



39: ◆TLyYpvBiuw[saga]
2014/12/22(月) 23:12:39.48 ID:SCGwlz0Vo

ヒュゥゥゥゥゥ

ドォーーーーン!!

以下略



40: ◆TLyYpvBiuw[saga]
2014/12/22(月) 23:14:20.53 ID:SCGwlz0Vo

提督「祥鳳が沈んだのか」

敷波「申し訳、ありません……」

以下略



41: ◆TLyYpvBiuw[saga]
2014/12/22(月) 23:15:26.62 ID:SCGwlz0Vo

だが嬉しい出来事もあった。伊19が戦線に復帰したのだ。
修復剤がごく少数だが、まるゆ隊によって届けられた。

伊19「もうピンピンなの!指輪だってまたつけられるよ!ほら!」
以下略



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