過去ログ - 【ラブライブ】パーフェクトまきちゃんクリスマス「Xmas・SP」
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◆.1to.V5EA.
[sage]
2014/12/24(水) 23:02:50.51 ID:X86HMjrQo
ある日のお昼休み、私はワイルドりんとマスターはなよとお弁当を食べていた。
まき「どうして、バットのぞみにはサンタさんがこないのかしら」
以下略
21
:
◆.1to.V5EA.
[sage]
2014/12/24(水) 23:03:51.68 ID:X86HMjrQo
なにを隠そう、私がパーフェクトに拘る理由はサンタさんにあるのだ。
私は全知で、知らぬことなどなにもないパーフェクトだ。
つまりそれはそれはもう、ものすごいいい子というわけだ。
以下略
22
:
◆.1to.V5EA.
[sage]
2014/12/24(水) 23:05:25.12 ID:X86HMjrQo
りん「パーフェクトまきちゃんはサンタさんに会ったことあるの?」
まき「え、ええもちろん。小さい頃に」
りん「あっ……そっか。そうか、うん」
以下略
23
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◆.1to.V5EA.
[sage]
2014/12/24(水) 23:06:21.02 ID:X86HMjrQo
・・・・・・・・・・
ディナー中にナイフを落としてしまいました。さてどうしましょう?
以下略
24
:
◆.1to.V5EA.
[sage]
2014/12/24(水) 23:07:04.89 ID:X86HMjrQo
りん「りんは気づいてしまったよ。パーフェクトまきちゃんの矛盾に」
えり「……皮肉なものね。サンタさんのために全知で有り続けるまきが、サンタさんの正体を知らないなんて」
うみ「そのせいで矛盾が生じてしまったのですね」
以下略
25
:
◆.1to.V5EA.
[sage]
2014/12/24(水) 23:07:41.92 ID:X86HMjrQo
あとから聞いた話だが、あのときみんなは私が抱える矛盾について話合っていたそうだ。
それからワイルドりん宅で私の矛盾を解消する方法を考えてくれたらしい。
私は実に良い友を持ったものだ。それを私の眼が許してくれるのならば、感涙したところだ。
以下略
26
:
◆.1to.V5EA.
[sage]
2014/12/24(水) 23:08:18.56 ID:X86HMjrQo
りん「おまたせー!」
えり「流石ねりん。見事だわ」
りん「そんなに喉渇いてたの?」
以下略
27
:
◆.1to.V5EA.
[sage]
2014/12/24(水) 23:08:55.58 ID:X86HMjrQo
えり「では、どうすれば逆立ちしながら漫画を読むことが?」
りん「手が足りないなら、増やせばいいんだ。
りんが普通に座って、正面にいるかよちんが漫画をめくってくれるんだよ」
以下略
28
:
◆.1to.V5EA.
[sage]
2014/12/24(水) 23:10:16.39 ID:X86HMjrQo
・・・・・・・・・・
世界中の人間を二種類に分けるとしたら、あなたはどう分けますか?
以下略
29
:
名無しNIPPER
[sage]
2014/12/25(木) 10:45:30.13 ID:JdorNzyjO
さすがエリー、最高にクールだ
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