過去ログ - 女勇者「帰還後王子と結婚できると思っていたら」
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37:名無しNIPPER[sage]
2014/12/25(木) 08:06:28.33 ID:uMskQmkrO
毒舌ヤリチン猫耳ショタとか何て俺得


38: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/12/25(木) 16:26:52.05 ID:BSBuidx20
>翌朝

勇者「…ん?」

目が覚めて早々、あるものが目に入った。
以下略



39: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/12/25(木) 16:27:19.79 ID:BSBuidx20
暗黒騎士「お、おい、用意したのお前か?」

猫耳「おう、ナイスチョイスだろ」

暗黒騎士「そう、だな…」
以下略



40: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/12/25(木) 16:27:45.94 ID:BSBuidx20
勇者「そう言えばさっき何か言いかけてなかった?」

暗黒騎士「あぁ」

暗黒騎士はフフンと鼻を鳴らす。
以下略



41: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/12/25(木) 16:28:11.32 ID:BSBuidx20
>城下町

久々に感じる城下町は人で賑わっていた。
この格好なら誰も私が勇者だと気付かないだろうと暗黒騎士は言っていたけど…。

以下略



42: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/12/25(木) 16:28:38.82 ID:BSBuidx20
暗黒騎士「それより演説は城の庭でやるそうだ。いいか、目立たんようにしろよ」

勇者(あんたが言うな)

勇者(でも王子の演説か…)
以下略



43: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/12/25(木) 16:29:06.21 ID:BSBuidx20
城の庭園を見渡せるベランダに、正装に身を包んだ王子が姿を現す。
それだけで人々(特に女性)が歓声を上げたが、その声を王子自ら制す。

王子「まずは集まってくれた貴方がたに感謝する。早速だが知っての通り、先日我が父である国王が討たれたが――」

以下略



44: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/12/25(木) 16:29:35.19 ID:BSBuidx20
ざわつきはさっきより大きくなった。
それよりも、私は王子の言葉が信じられなかった。

どうして、魔法使いが――?

以下略



45: ◆WnJdwN8j0.[sage]
2014/12/25(木) 16:57:22.42 ID:BSBuidx20
今日はここまで。
暗黒騎士で画像検索して目の保養してます。


46:名無しNIPPER[sage]
2014/12/25(木) 17:10:04.42 ID:RyqhVTacO
ぶっちゃけ王子と魔法使い幸せになってほしい
策士幼なじみが報われる展開ぐう好き


47:名無しNIPPER[sage]
2014/12/25(木) 17:11:24.29 ID:7DmKop3w0
乙乙
>>1は暗黒騎士と聞いたらまず誰を思い浮かべる?


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