過去ログ - 【オリジナル】安価とコンマで異世界ファンタジー その2
1- 20
761: ◆7m3grp2dM2[saga]
2015/01/08(木) 23:17:53.95 ID:oj3ZhMsEo

>>760選択:1、理由を思い出させてあげる


テイシロ「……クレアさん、今…剣は持っていますか?」
以下略



762: ◆7m3grp2dM2[saga]
2015/01/08(木) 23:23:42.10 ID:oj3ZhMsEo

クレア「ね、ねぇ…本当にやらないと…駄目?」

テイシロ「駄目です」

以下略



763: ◆7m3grp2dM2[saga]
2015/01/08(木) 23:35:00.87 ID:oj3ZhMsEo

テイシロ「…樹木創作……『牢』!」

樹木の種を成長させながら地面に手を合わせる

以下略



764: ◆7m3grp2dM2[saga]
2015/01/08(木) 23:45:28.14 ID:oj3ZhMsEo

そのクレアさんに向けて、その辺の木の枝を折った物を投槍の要領で投げつける

その枝が、太く鋭く成長し槍となる

以下略



765: ◆7m3grp2dM2[saga]
2015/01/08(木) 23:51:27.09 ID:oj3ZhMsEo

クレア「……ふぅ…満足した?」

クレアさんが剣を納める

以下略



766: ◆7m3grp2dM2[saga]
2015/01/08(木) 23:54:44.20 ID:oj3ZhMsEo


クレア「ね、ねぇ……まだやるの?」

あれから、数時間決闘が続いた
以下略



767:名無しNIPPER[sage]
2015/01/08(木) 23:58:39.35 ID:W5WeAp5bo
テイシロ君熱血だね


768: ◆7m3grp2dM2[saga]
2015/01/09(金) 00:03:47.20 ID:OB2tMBvdo

クレア「……どうして…どうしてそんなに頑張るの?もういいじゃない…そんなにボロボロじゃあ私に勝てないよ」

テイシロ「……何故頑張るかって?……決まってます、どうしても追いつきたい背中があるからです!」

以下略



769: ◆7m3grp2dM2[saga]
2015/01/09(金) 00:13:07.04 ID:OB2tMBvdo

テイシロ「だってクレアさんは……こんなにも強いじゃないですか」

テイシロ「クレアさんが何よりも苦しかったのは、何よりも悲しかったのは、父親が自分の頑張る姿を見てくれていないと思ったから」

以下略



770: ◆7m3grp2dM2[saga]
2015/01/09(金) 00:21:44.30 ID:OB2tMBvdo

クレア「……ありがとう、テイシロ君」

クレア「君は凄いね、私の事…何でも知ってるみたい」

以下略



771:名無しNIPPER[sage]
2015/01/09(金) 00:23:10.46 ID:KE+Wte2qo
やったぜ


1002Res/373.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice