過去ログ - 【オリジナル】安価とコンマで異世界ファンタジー その2
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764
:
◆7m3grp2dM2
[saga]
2015/01/08(木) 23:45:28.14 ID:oj3ZhMsEo
そのクレアさんに向けて、その辺の木の枝を折った物を投槍の要領で投げつける
その枝が、太く鋭く成長し槍となる
以下略
765
:
◆7m3grp2dM2
[saga]
2015/01/08(木) 23:51:27.09 ID:oj3ZhMsEo
クレア「……ふぅ…満足した?」
クレアさんが剣を納める
以下略
766
:
◆7m3grp2dM2
[saga]
2015/01/08(木) 23:54:44.20 ID:oj3ZhMsEo
クレア「ね、ねぇ……まだやるの?」
あれから、数時間決闘が続いた
以下略
767
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/01/08(木) 23:58:39.35 ID:W5WeAp5bo
テイシロ君熱血だね
768
:
◆7m3grp2dM2
[saga]
2015/01/09(金) 00:03:47.20 ID:OB2tMBvdo
クレア「……どうして…どうしてそんなに頑張るの?もういいじゃない…そんなにボロボロじゃあ私に勝てないよ」
テイシロ「……何故頑張るかって?……決まってます、どうしても追いつきたい背中があるからです!」
以下略
769
:
◆7m3grp2dM2
[saga]
2015/01/09(金) 00:13:07.04 ID:OB2tMBvdo
テイシロ「だってクレアさんは……こんなにも強いじゃないですか」
テイシロ「クレアさんが何よりも苦しかったのは、何よりも悲しかったのは、父親が自分の頑張る姿を見てくれていないと思ったから」
以下略
770
:
◆7m3grp2dM2
[saga]
2015/01/09(金) 00:21:44.30 ID:OB2tMBvdo
クレア「……ありがとう、テイシロ君」
クレア「君は凄いね、私の事…何でも知ってるみたい」
以下略
771
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/01/09(金) 00:23:10.46 ID:KE+Wte2qo
やったぜ
772
:
◆7m3grp2dM2
[saga]
2015/01/09(金) 00:27:36.19 ID:OB2tMBvdo
暫くして、ようやく解放された
クレア「……もう遅いし、帰ろっか」
以下略
773
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/01/09(金) 00:29:34.69 ID:uSm6j0VPO
良かった良かった。
クレア投稿した者ですが、可愛く書いてくださってありがとうございます。
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