過去ログ - 京太郎「リア充は」ハギヨシ「爆発しろ」
1- 20
34: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2014/12/24(水) 21:31:57.01 ID:Kc8K2HeXo
透華「そ、そうでしたわ。コホン、私が買いに行くものは私自身が買わなければ意味がありませんの」

透華「あなたに頼むよりずっと時間がかかってしまいますが、それでも人に頼むわけには参りませんわ」

ハギヨシ「そうでございましたか。浅慮をお許し下さい」

透華「構いませんわ。それでは行きますわよ」

ハギヨシ「はっ。ただその前にいくつか指示を出して参りますので、少々お待ちを」

透華「ええ、分かりました」

ハギヨシ「なるべく早く伝えてまいります」シュン

衣「相変わらずあやつの本気の動きは消えているようにしか見えぬな。何なのだあれは」

純「というか本当に瞬間移動してんじゃねえの? 走ってるならオリンピックで金メダルどころじゃねえだろ」

一「金メダルより瞬間移動の方が凄いと思うけど、感覚が麻痺しちゃってるね」アハハ

一「それで今回はどのくらいで戻ってくると思う?」

智樹「今日はクリスマス。指示も多くなるはずだから5分はかかると思う」

透華「何を言ってますの。ハギヨシがなるべく早く伝えると言ったのですから、長くても30秒ほどで戻ってきますわ」

純「いや、さすがにそれは。30秒じゃ何も伝えられね――」

ハギヨシ「お嬢様、大変お待たせいたしました」シュン

純「うおおっ!?」ビクッ

透華「30秒と待ってませんわ。さ、早く参りましょう」ツカツカ

ハギヨシ「はっ」

純「……なあ。30秒で指示って出来るもんなのか?」

一「メモに指示を書いて渡したんじゃないかな。にしてもどうやって書いたのかって感じだけど」

衣「あやつばかりは衣にも理解が出来ん」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
162Res/161.22 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice