109: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/02(金) 21:52:18.58 ID:tBErW8WK0
春紀「あーあ。伊介様になんか命令したかったなー」
春紀は今更負けた事が悔しくなったのか、口を尖らせて伊介のそばに歩み寄ってきた。
伊介は勝ち誇った気持ちで顎を上げると、春紀に挑発的な視線を送った。
伊介「百年早い♥」
春紀「せっかくのチャンスだったのに」
春紀が小さくポツリと呟く。
ちらりとこちらを見る動作には気付いていた。
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