39: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/26(金) 21:57:44.75 ID:iq6Kruzg0
あれだけ騒いだ割に大したダメージもなく、千足は外野に立っていた。
しえな「で、なんで桐ヶ谷まで外にいるんだ……」
40: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/26(金) 22:04:38.99 ID:iq6Kruzg0
春紀「お前ら何しに来たんだよ……」
周りに熱を放つ4号室に春紀は呆れた表情を向け、ため息を漏らした。
41: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/26(金) 22:13:19.22 ID:iq6Kruzg0
伊介「むかつくー。鼻血出させてやる♥」
春紀「顔面セーフだぞ」
42: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/26(金) 22:20:41.67 ID:iq6Kruzg0
春紀「フェイントかよ……」
春紀はつまらなそうに呟くと口を尖らせた。
43: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/26(金) 22:25:57.52 ID:iq6Kruzg0
乙哉はステップを踏んで勢いを付け、全身のバネを使ってしえなへとボールを投げつける。
しえな「あいたっ!」
44: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/26(金) 22:37:23.04 ID:iq6Kruzg0
乙哉「はーい。もっかい!」
しえな「待て待て!!イジメか!?」
45: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 19:49:43.70 ID:rJFs5URi0
お疲れ様です。
仕事納めでした。
名目上出勤みたいな立場だったのであまりの仕事のなさに今回とは別の兎晴エロSSを書いていたのですが、
仕事中に何やってんだろうなぁ大人なのにとちょくちょく素になりながら進めておりました。
しかし、とても、楽しかったです。
46: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 19:50:29.64 ID:rJFs5URi0
しかしその先にいた柩がボールをキャッチした。
鳰「またもアシストキャッチ有効っス」
47: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 20:02:39.69 ID:rJFs5URi0
しえなは兎角の後ろへと回り込んで乙哉からは見えない位置に移動し、彼女を警戒した。
兎角もしえな同様に乙哉に目を向ける。
48: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 20:09:45.54 ID:rJFs5URi0
鳰「またまたアシストキャッチ有効っス」
しえな「東!なんでキャッチした!?」
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