過去ログ - 兎角「ドッジボール」
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63: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 21:51:33.58 ID:rJFs5URi0

純恋子「番場さん、いいんですのよ。さぁ、わたくしを攻撃してくださいな……!!」

自分の胸に手を当て、訴えかけるように身を乗り出す。

真昼は固く目を閉じ、両手でボールを抱え上げると、純恋子のいる場所へ向けて腕を振り下ろした。

真昼「えいっ……!!」

ボールの軌道は若干ずれていたが、純恋子はそこに手のひらを伸ばし、ボールを受けた。

べちんっと小気味いい音を立て、ボールがその場に落下して二度三度とバウンドする。

純恋子「あーれー……」

鳰「英さんアウト―」



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