76: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/31(水) 19:26:49.35 ID:31V1xYrB0
兎角「くっ……!」
涼の球を見様見真似で実践したのだろう。
涼ほどのキレはなかったが、ボールの勢いのせいで即座には反応できなかった。
タイミングを外された時点でキャッチは無理だと判断し、兎角はギリギリのところで回避した。
が、そのすぐ後ろには春紀がいて、兎角が避けたボールを受け止めている。
春紀「うわっ……と」
手から弾いて一旦取りこぼした隙に、兎角はコートの内側へ出来るだけ下がるが気休め程度にしかならなかった。
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