81: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/31(水) 20:13:28.81 ID:31V1xYrB0
兎角「剣持、入るか?」
しえな「武智がいるから嫌だ」
82: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/31(水) 20:21:41.17 ID:31V1xYrB0
乙哉「うーん……じゃあそっちで我慢しようか」
わきわきと指を軽快に動かしながら、乙哉は兎角に向けて構えた。
83: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/31(水) 20:31:41.73 ID:31V1xYrB0
そうしえなが声をかけると、乙哉はにこにこと嬉しそうに笑った。
乙哉「しえなちゃーん、大好きーー!」
84: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/31(水) 21:16:34.18 ID:31V1xYrB0
乙哉「うーん……実はあたし大ピンチじゃん?」
改めて周りを見て、乙哉が緊張感のない声を出した。
85: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/31(水) 21:22:50.29 ID:31V1xYrB0
乙哉「はーい。惜しいね」
兎角の攻撃は軽くかわされ、ボールは後ろにいたしえなに渡った。
86: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/31(水) 21:34:42.91 ID:31V1xYrB0
——ぼぐっ!!
しえな「いっだーーーー!!」
87: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/31(水) 21:38:44.63 ID:31V1xYrB0
それでもボールが流れないように抱え込む姿勢に兎角は感心した。
乙哉「しえなちゃん、基本的にトロいんだね」
88: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/31(水) 21:57:11.57 ID:31V1xYrB0
伊介「あぁもう!!早く死ねっ!!」
春紀「伊介様ー、言葉が物騒だよ」
89: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/31(水) 21:59:01.70 ID:31V1xYrB0
兎角「気を付けろ!!神長が投げるぞ!」
しえな「前後左右どこに飛ぶか分からない!全員警戒して!!」
90: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/31(水) 22:00:57.95 ID:31V1xYrB0
まだ早い時間ですが、今日はここまでにさせて頂きたいと思います。
明日また続きを書いていきますのでよろしくお願いします。
もうしばらくリドル熱は冷めないと思いますので来年もよろしくお願い致します。
それでは、良いお年を。
91:名無しNIPPER[sage]
2015/01/01(木) 04:10:46.86 ID:YdTTdMhVO
きてたー
頼むで
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