過去ログ - キョン「エルを俺の嫁にくれ」ルドガー「はぁ?」
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11:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 18:14:28.42 ID:/nwoVYRc0
>>7
わからないです

>>9
「エクシリアの世界へよびだされた」ですかねえ


12:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 18:42:53.85 ID:/nwoVYRc0
エル「ちょっとキョン!そんな弱腰でどうするの?」

エルは腰掛けるベッドで足をぶらつかせながら言った。

キョン「…あぁ、わかってる」
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 18:58:09.07 ID:/nwoVYRc0
強い断言の言葉に女性陣が目を瞬かせる。
一度瞼を下ろしたキョンは次に甘やかさをのせた瞳を覗かせてニカっと微笑んだ。

キョン「まぁ。任せとけって。俺もこの世界にやってきてから一生懸命努力してがんばってきたつもりだ」

以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 19:10:31.70 ID:/nwoVYRc0
ほわほわとしたそこはかとなく桃色の空気となったのを壊してくれたのは、アルヴィンのそんな軽口だった。
流石ブレイカー。彼と隣り合わせに座っていたために肩を組まれたキョンが浅く溜息を吐く。

キョン「おいおい、茶化すなよ。これはだな、人生に関わる大事なことなんだぞ」

以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 19:22:16.47 ID:/nwoVYRc0
エル「ねぇキョン!」

キョン「な、何だ?」

頬を染めたままのエルがどこと無く目をキラキラとさせて唐突に大声でキョンを呼んだ。
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 19:30:53.41 ID:/nwoVYRc0
そして冒頭へと話は戻る。

エル「ルドガーのわからず屋!どーしてアタマゴナシにしか話聞いてくれないの?いいか悪いかは試験で決めるって言ったよね?エル、前にそうルドガー本人から聞いたよ!」

ルドガー「う……で、でもキョンが相手とか…」
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 19:38:52.90 ID:/nwoVYRc0
ルドガー「……本気なのか?キョン」

キョン「………あぁ本気だ、ルドガー。いや、お義父さんか?」

ルドガー「お前にお義父さんと呼ばれる覚えはないっ!」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 20:07:47.04 ID:/nwoVYRc0
わざわざ言い直したキョンにルドガーは目を細めた。
本気だと取ったのだろう。
此処にはいないエルの実の父親とも相対しているような心地になるキョン。
しかし気持ちから負けるわけにはいかないと、ぐっと奥歯に力を入れて唇を引き締めた。

以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 20:13:03.60 ID:/nwoVYRc0
アルヴィン「…………なんかマジで本気になってね?」

レイア「クランスピア社社長と源霊匣研究者の婿舅の戦い!これは記事にしないとだよね!」

みくる「ふぇぇ〜、ビッグニュースになりますね〜!」
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 20:16:14.98 ID:/nwoVYRc0
訂正

レイア「クランスピア社社長と平凡な高校生の婿舅の戦い!これは記事にしないとだよね!」


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