過去ログ - キョン「エルを俺の嫁にくれ」ルドガー「はぁ?」
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2:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 16:23:53.03 ID:/nwoVYRc0
ルドガーからの拒否の言葉にキョンと手を繋いでいるエルが頬を含まらせて怒る。
しかしその抗議の声にもルドガーはにべも無い返答を返した。
眉間に皺を寄せてエル……ではなく、エルと仲良く手を繋いで立つキョンを睨み続けている。
親友からのいまだかつてないほどの鋭い視線に、キョンは視線を逸らして力無く苦笑った。

以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 16:33:49.11 ID:/nwoVYRc0
始まりはエルがこう言ったことからだった。

エル「エル、ちゃんとおヨメさんにいけるのかな?」

ようやく歳が二桁になった少女の発言としては少々ませていると言うべきか
以下略



4:名無しNIPPER[sage]
2014/12/27(土) 16:38:07.53 ID:jZ/EYwNaO
ほう


5:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 16:56:31.77 ID:/nwoVYRc0
アルヴィン「おいおい、それってまんまルドガーのことじゃねぇの…?」

ジュード「ヴィクトルさん、過去の自分なのにルドガーのこと嫌いだったもんね………」

こう言ってはなんだが、ヴィクトルと直接顔を合わせたジュードからすると彼は酷い親バカだったらしい。
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 17:18:24.69 ID:/nwoVYRc0
……それ絶対結婚許す気ねえだろ。
キョンとアルヴィンは視線を合わせて無言で頷きあった。
何だそれ、何処ぞのかつての執事が言っていたのと同じじゃないか、と。そして間違いなくどちらも冗談なんかではないということも、二人にはよくわかっていた。はたしてドロッセルお嬢様は結婚できるのか?

レイア「うーん、お父さんが出す試験かぁ……うちはどちらかと言えばお母さんかな?」
以下略



7:名無しNIPPER[sage]
2014/12/27(土) 17:26:01.59 ID:eP6jJdLr0
テイルズ×ハルヒとは珍しい
期待

関係ない話ですまないが、ルドガーとレイア母はどちらが強いんだろう


8:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 17:32:43.53 ID:/nwoVYRc0
レイアの発言を受けてエリーゼが首を傾げつつ口を開く。

エリーゼ「わたしの場合は……ローエン、でしょうか?」

ジュード「あ、でも僕もエリーゼの相手だったら立ち合いたいな」
以下略



9:名無しNIPPER[sage]
2014/12/27(土) 18:01:30.71 ID:ld3/9XJvO
期待ついでに質問

キョンはもうエクシリアの世界の住人orエクシリアの世界へ呼び出された?


10:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 18:10:29.31 ID:/nwoVYRc0
ジュードはきょとんと首を傾げてから、薄ら笑いを浮かべるキョンに向かってにこりと笑った。

ジュード「うーん、一対一で僕に勝てたら認めてあげるかな?」

キョン「あ、はい、すみません、冗談です。冗談ですからお願いだからその拳鳴らすのやめてもらえませんかね?」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 18:14:28.42 ID:/nwoVYRc0
>>7
わからないです

>>9
「エクシリアの世界へよびだされた」ですかねえ


12:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 18:42:53.85 ID:/nwoVYRc0
エル「ちょっとキョン!そんな弱腰でどうするの?」

エルは腰掛けるベッドで足をぶらつかせながら言った。

キョン「…あぁ、わかってる」
以下略



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