31:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 21:53:21.70 ID:P07TAuWN0
すまんちんこやけどしたかも
ちょっと離れる
32:名無しNIPPER[sage saga]
2014/12/27(土) 21:56:25.16 ID:GZp2W4sVO
乙
ナニがあったw
33:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 21:57:39.30 ID:P07TAuWN0
雑炊こぼした
股間にかかった
熱い
34:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 22:02:17.18 ID:P07TAuWN0
すまん大丈夫だ
再開する
35:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 22:05:37.33 ID:P07TAuWN0
木曾「俺が戸惑っているとそいつは続けた」
木曾「『というか、大体の人は生きる意味を持たない』」
木曾「『正確には、まだ見つけてない』」
36:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 22:13:19.72 ID:P07TAuWN0
木曾「その日、俺は遅くまでそいつと話し合った」
木曾「本気をぶつけて、ぶつけられた」
木曾「話を終えて孤児院に帰り着いたときはもう夜の9時を回ってて」
37:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 22:16:10.64 ID:P07TAuWN0
木曾「次の日も俺は担任と話した」
木曾「次の日も、次の日も」
木曾「なぜ俺は生きる、なぜお前は生きる」
38:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 22:16:40.57 ID:P07TAuWN0
木曾「『ねえよ』ってな」
39:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 22:25:26.28 ID:P07TAuWN0
木曾「結局俺は卒業して、そのまま艦娘になった」
木曾「『親父さんが救ってくれた命だ、無駄遣いはもったいないぞ』と言われてな」
木曾「じゃあこの命、人を助けるために使ってみるかと」
40:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 22:27:50.88 ID:P07TAuWN0
木曾「さて、これで俺の昔話は終わりだ」
木曾「…おいやめろ、そんな頭下げられるようなことは何もしてねえ」
木曾「たしかに、親父のことでわだかたまりがないと言えば嘘になる」
41:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 22:28:29.52 ID:P07TAuWN0
木曾「さて、じゃあ俺は失礼するぜ」
木曾「…なんだよ、まだあんのか?」
木曾「組織のボスの年齢?そんなん知るかよ」
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