過去ログ - 京子「この交差点の向こうに君がいるとしたら」
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18: ◆K27FRRVqmQ[saga]
2014/12/28(日) 17:27:18.74 ID:PThDPvzU0
結衣「ああ、そうだな」

京子「でしょー?京子ちゃんの完璧なアドバイスに恐れ入ったか!」

結衣「ありがとう、京子。誘ってみるよ」

京子「よしっ、完食!それじゃ私、そろそろ行くわ」

結衣「あれ、もう?」

京子「夕飯食べに帰んなきゃいけないからねー」


結衣に背を向けて、そう言った。
ラムレーズンの苦い香りが、まだ口の中に残っているまま、結衣の部屋を後にする。
ドアの外で、訳もなく一瞬立ち止った。
私、何か結衣に言いたいことでもあったっけ……?
ふうー、とひとつ、大きなため息をついた。
さあ、私は夕飯食べに帰らなくちゃいけないんだ。


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