過去ログ - 【安価】冬馬「もしもボックス?」北斗「ああ」
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13: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/29(月) 18:27:34.01 ID:u+9Wwpv30
冬馬「アクセルレーションといい玲音の歌は爽快感があるな」

北斗「純粋に楽しんで歌ってるね、しかしこの曲、俺にはとても扱えないな」

北斗「まさに君のためにある君だけの歌だね」
以下略



14: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/29(月) 18:30:29.35 ID:u+9Wwpv30
冬馬「何だよ、ただ感想を聞きたかっただけじゃないか!」

玲音「だってアタシだって実際にあれでよかったかどうか不安だったから…」

冬馬「不安がってるのは玲音だけだろ! 全く…俺帰る」
以下略



15: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/29(月) 18:36:04.40 ID:u+9Wwpv30
事務所

冬馬「おい、プロデューサー!」

P「なんでしょうか?」
以下略



16: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/29(月) 18:39:14.29 ID:u+9Wwpv30
数日後

ガチャ

玲音『やあ、冬馬…かかってくると思ってたよ』
以下略



17: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/29(月) 18:44:36.14 ID:u+9Wwpv30
玲音『トップオブトップになってから、全世界の人はアタシが歌うだけでありがたいと称えたり』

玲音『アタシが踊るだけで審査員や偉い人たちも素晴らしい物が見れたと涙流す』

玲音『たとえそれがアタシが全力を出してなくてもね』
以下略



18: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/29(月) 18:50:56.87 ID:u+9Wwpv30
玲音『だからもうやめだよ、やめ…もう馬鹿馬鹿しくなっちゃった』

玲音『こんなことを言ったら、君はきっと怒るだろうね』

冬馬「ああ…ものすごくな…」
以下略



19: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/29(月) 18:54:19.47 ID:u+9Wwpv30
冬馬「…ざけんな…」

冬馬「ふざけんな! そんなんで引退とかバカにしてるのか!」

冬馬「俺たちの差を広げては広げまくって引退だと!? 舐めてんじゃねえぞ!」
以下略



20: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/29(月) 18:57:31.22 ID:u+9Wwpv30
フロント「それではここにサインを」

玲音「はい」スラスラ

フロント「ありがとうございました」
以下略



21: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/29(月) 19:03:29.88 ID:u+9Wwpv30
テクテクテクテクテクテクテク

玲音「おかしい…前が全く見えない…」

玲音「あかりも見えないし人影すらも見当たらない」
以下略



22: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/29(月) 19:35:41.58 ID:u+9Wwpv30
玲音「服装もちょっと古い…車も今は見ない前のものばっかりだ」

玲音「そして極めつけはこの電機屋、ショーウィンドウに飾られているのはブラウン管テレビ!?」

玲音「わけがわからない…、まるで過去へ来たような感じだ…」
以下略



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