過去ログ - 【安価】冬馬「もしもボックス?」北斗「ああ」
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18: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/29(月) 18:50:56.87 ID:u+9Wwpv30
玲音『だからもうやめだよ、やめ…もう馬鹿馬鹿しくなっちゃった』

玲音『こんなことを言ったら、君はきっと怒るだろうね』

冬馬「ああ…ものすごくな…」
以下略



19: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/29(月) 18:54:19.47 ID:u+9Wwpv30
冬馬「…ざけんな…」

冬馬「ふざけんな! そんなんで引退とかバカにしてるのか!」

冬馬「俺たちの差を広げては広げまくって引退だと!? 舐めてんじゃねえぞ!」
以下略



20: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/29(月) 18:57:31.22 ID:u+9Wwpv30
フロント「それではここにサインを」

玲音「はい」スラスラ

フロント「ありがとうございました」
以下略



21: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/29(月) 19:03:29.88 ID:u+9Wwpv30
テクテクテクテクテクテクテク

玲音「おかしい…前が全く見えない…」

玲音「あかりも見えないし人影すらも見当たらない」
以下略



22: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/29(月) 19:35:41.58 ID:u+9Wwpv30
玲音「服装もちょっと古い…車も今は見ない前のものばっかりだ」

玲音「そして極めつけはこの電機屋、ショーウィンドウに飾られているのはブラウン管テレビ!?」

玲音「わけがわからない…、まるで過去へ来たような感じだ…」
以下略



23: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/29(月) 19:39:39.50 ID:u+9Wwpv30
店員「いらっしゃいませ〜」

玲音「これとオレンジジュースください」

店員「かしこまりました〜」
以下略



24: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/29(月) 19:46:49.26 ID:u+9Wwpv30
店員「これが? それじゃあこの絵の人物は? 野口英世? 1000円は夏目漱石のはずですが?」

玲音「え!?」

玲音(夏目漱石!? そんなバカな、もう発行されてないはずだ!)
以下略



25: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/29(月) 19:49:42.73 ID:u+9Wwpv30
アリガトウゴザイマシター

玲音「はぁ…、まさかこんなことになるとは…」

玲音「でもまさかタイムスリップとかそんな漫画みたいなことがおきるなんて」
以下略



26: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/29(月) 19:56:36.97 ID:u+9Wwpv30
765プロになるところ

玲音「下の居酒屋はそのままあるけど上の事務所が違う」

玲音「そして歩いている時、電気屋のテレビや広告を見たら20年前の宣伝や情報ばっかり」
以下略



27: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/29(月) 20:02:32.45 ID:u+9Wwpv30
玲音「参ったね…一体なんでこんな…」

???「そこのキミ」

玲音「え?」
以下略



28:ミス>>27[saga]
2014/12/29(月) 20:06:29.81 ID:u+9Wwpv30
玲音「参ったね…一体なんでこんな…」

???「そこのキミ」

玲音「え?」
以下略



29:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 20:15:31.79 ID:u+9Wwpv30
玲音「アタシはもう…」

黒井「別に拒否しても構わん、貴様が一生後悔してもいいならな」

玲音「くっ……」
以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 20:29:41.93 ID:u+9Wwpv30
黒井「なんなんだいキミは? 部外者はすっこんでいて貰おうか?」

天ヶ瀬「いやだって彼女が…」

黒井「キミには関係ないだろ、さあ…、どうだ? 私のところへ来るつもりは?」
以下略



31:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 20:34:58.06 ID:u+9Wwpv30
天ヶ瀬「はぁ…はぁ…」

玲音「助けてくれてありがとう」

天ヶ瀬「いや、あれ助けたうちにはいるのかな?」ハァハァ
以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 20:45:19.99 ID:u+9Wwpv30
天ヶ瀬「とりあえず無事でよかったよ…ところで一体なにをしていたの?」

玲音「ああ、あのおっさん、アタシをさらおうとしたんだけど…運よく君が現れたんだ」

玲音「君が来てくれたおかげでうまく脱出できたよ、本当にありがとう」
以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 20:52:30.52 ID:u+9Wwpv30
玲音「実はアタシ、外国から日本にやってきたんだけど財布を掏られてお金がなくて」

玲音「警察に被害届を出したんだけど…、持ち金がもうあと少ししかなくなったんだ」

玲音「そのせいで泊まれるところがなくてとても困っているんだ、それで…」
以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 21:01:34.30 ID:u+9Wwpv30
天ヶ瀬「こ、困るよ! 俺一人暮らししてるしそれに部屋狭いし…」

天ヶ瀬「第一お互いのことよく知らないし」

玲音「…確かに、いきなり見ず知らずの他人に急に泊めてくれなんて言われても迷惑なだけだよね」
以下略



35: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/29(月) 21:02:34.78 ID:u+9Wwpv30
今日はここまで


36:名無しNIPPER[sage]
2014/12/30(火) 09:10:48.17 ID:5mXpuqeBo
おつ


37: ◆5m18GD4M5g[saga]
2014/12/30(火) 14:38:32.81 ID:TdE2zq5+0
この設定は自分では扱いにくいと感じましたのでこの物語は終わりにします
中断してしまって申し和下ございませんでした


38:名無しNIPPER[sage]
2015/01/10(土) 00:29:33.56 ID:pMlEK0vcO
すげえ新鮮で話も面白そうだったのにもったいない
またベツノ作品で会おう


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