過去ログ - 赤城「お願いですからアイスを食べさせてください…」
↓
1-
覧
板
20
34
:
名無しNIPPER
2014/12/29(月) 23:49:14.46 ID:3KoTy2UWo
私たち艦娘ではありえないこと
艦娘は風邪もひかないしケガもしない
以下略
35
:
名無しNIPPER
2014/12/29(月) 23:51:12.66 ID:3KoTy2UWo
嘘だ
うそだうそだうそだ
以下略
36
:
名無しNIPPER
2014/12/29(月) 23:52:40.57 ID:3KoTy2UWo
「……へ?」
「あはは、引っかかったね」
以下略
37
:
名無しNIPPER
2014/12/29(月) 23:54:20.15 ID:3KoTy2UWo
「ごめんね赤城」
「ぜったいにゆるしませんっ!!」
以下略
38
:
名無しNIPPER
2014/12/30(火) 00:00:59.81 ID:0/2ASQ7Vo
この先いろんな事があるだろう
けれど俺はいつだってここにいるから
帰ってくる君をここで出迎えてあげるから
以下略
39
:
名無しNIPPER
2014/12/30(火) 00:08:05.66 ID:0/2ASQ7Vo
幸せな毎日だった
好きな人と一緒にいる
以下略
40
:
名無しNIPPER
2014/12/30(火) 00:10:48.63 ID:0/2ASQ7Vo
もちろん業務だってきちんとこなした
いろんな任務を行った
以下略
41
:
名無しNIPPER
2014/12/30(火) 00:11:47.87 ID:0/2ASQ7Vo
そこには何も残っていなかった
何一つ残っていなかった
以下略
42
:
名無しNIPPER
2014/12/30(火) 00:12:54.53 ID:0/2ASQ7Vo
ねぇ
以下略
43
:
名無しNIPPER
2014/12/30(火) 00:16:23.43 ID:0/2ASQ7Vo
「いつのまにかこんな風になっちゃいましたね」
目の前には墓標が立っている
以下略
44
:
名無しNIPPER
2014/12/30(火) 00:18:16.24 ID:0/2ASQ7Vo
何がいけなかったんだろう
艦娘である私が愛など求めたことが間違いだったのだろうか
以下略
45
:
名無しNIPPER
2014/12/30(火) 00:20:29.83 ID:0/2ASQ7Vo
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最後の敵空母が沈んでいく
以下略
46
:
名無しNIPPER
2014/12/30(火) 00:21:42.30 ID:0/2ASQ7Vo
凍てつくような水の冷たさが私の身体に染み込んでいく
とっても深く…どこまでも暗い海
以下略
47
:
名無しNIPPER
2014/12/30(火) 00:24:12.89 ID:0/2ASQ7Vo
ふしぎなゆめを見た
まっしろな場所にあの人が居た
以下略
48
:
名無しNIPPER
2014/12/30(火) 00:26:05.51 ID:0/2ASQ7Vo
「気が付いたか?」
「…ここは」
以下略
49
:
名無しNIPPER
2014/12/30(火) 00:34:13.04 ID:0/2ASQ7Vo
「今度配属される新人の元で勤めて欲しい」
目の前には男性が何人も座っている
以下略
50
:
名無しNIPPER
2014/12/30(火) 00:40:03.09 ID:0/2ASQ7Vo
――――P.S.――――
「どこへ行くんですか赤城さん?」
「ちょっとアイスを買いに」
以下略
51
:
名無しNIPPER
[sage]
2014/12/30(火) 00:59:40.27 ID:fIur3fRV0
乙
52
:
名無しNIPPER
[sage]
2014/12/30(火) 23:58:43.72 ID:CPKyYYHmo
Nice story!
53
:
名無しNIPPER
2014/12/31(水) 18:58:54.56 ID:DILYf7xNo
関連作
加賀「提督よりも赤城さんの方がずっと素敵だと思うわ」
ex14.vip2ch.com
54
:
◆tENTRxALbs
[sage]
2015/01/04(日) 11:08:08.11 ID:GR7oc2Npo
●
54Res/25.10 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 赤城「お願いですからアイスを食べさせてください…」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1419858644/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice