過去ログ - モバP「ファイアボール」
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1:名無しNIPPER
2014/12/29(月) 23:48:26.84 ID:Dz8hUYEPo
・シンデレラガールズのSSです
・主に櫻井桃華が主役です

櫻井桃華
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2:蒼ざめたアイドルを見よ―@[saga]
2014/12/29(月) 23:49:46.37 ID:Dz8hUYEPo
桃華「プロメテウスちゃま、プロメテウスちゃまはどこにいますの」

プロメテウス「はい。ここでございます」

プロメテウス「ちなみに、私はプロデューサーとお呼びください」
以下略



3:名無しNIPPER[sage]
2014/12/29(月) 23:50:12.38 ID:O5cE/+eqo
期待!


4:蒼ざめたアイドルを見よ―A[saga]
2014/12/29(月) 23:51:05.17 ID:Dz8hUYEPo
プロデューサー「何故。今。それをお聞きになるのですか」

桃華「親戚の集まりで赤ちゃんを連れた人がいたのですわ。その愛らしさと言ったら……まさしく純情ヘレンでしたわ」

プロデューサー「純情可憐でしょうか」
以下略



5:蒼ざめたアイドルを見よ―B[saga]
2014/12/29(月) 23:52:53.63 ID:Dz8hUYEPo
プロデューサー「ですが、それを詳らかにお教えすると、旭日章のバッヂを付けた恐い人たちに連れて行かれて、私は職を失ってしまいます」

桃華「痛し痒しですわね」

プロデューサー「俗にいう、児ポ法違反の罪でございます」
以下略



6:蒼ざめたアイドルを見よ―終[saga]
2014/12/29(月) 23:56:16.34 ID:Dz8hUYEPo
桃華「そうしてみますわ」

プロデューサー「ありがとうございます。そうしていただくと、私の2つしかない肩の荷が下ります」

桃華「そういえば、もう1つ聞きたいことがあったのですわ」
以下略



7:限りなくブルーに近いアイドル―@[saga]
2014/12/30(火) 00:03:30.95 ID:adRrzjx1o
桃華「プロペシアちゃま、プロペシアちゃまはどこにいますの」

プロペシア「はい。桃華様。ちなみに、私のことはプロデューサーとお呼びください」

桃華「余計な口を挟まないでくださいませ、ポムポムプリンちゃま」
以下略



8:名無しNIPPER[sage]
2014/12/30(火) 00:07:09.18 ID:3bkqJ81SO
ぽむぽむぷりんとか懐かしいな


9:限りなくブルーに近いアイドル―A[saga]
2014/12/30(火) 00:12:51.29 ID:adRrzjx1o
                         ___
                         /|  _`ヽ
                       |  |  |_ヽ) |
                       |  |  __ノ
                       |  |_|‐一'′
以下略



10:名無しNIPPER[sage]
2014/12/30(火) 00:14:52.01 ID:GecAnuxco
持って回るわね


11:限りなくブルーに近いアイドル―B[saga]
2014/12/30(火) 00:19:03.76 ID:adRrzjx1o
桃華「わかりますわ」

プロデューサー「隔靴掻痒とはまさにこれ!」

                ___
以下略



12:限りなくブルーに近いアイドル―終[saga]
2014/12/30(火) 00:32:15.98 ID:adRrzjx1o
プロデューサー「このプロデューサー、アイドル、とりわけ櫻井桃華様から片時も離れずにアイドルとして導くこと、
           それが346プロダクションに入社して2年と8ヶ月、社長から仰せつかった約束でございます」

            ┌───┐
            │  ⊂⊃│
以下略



13:名無しNIPPER[sage]
2014/12/30(火) 00:42:27.37 ID:vzRXLL36O
モモッセルお嬢様か


14:アイドル、あるいは優雅なる蒼―@[saga]
2014/12/30(火) 01:12:36.31 ID:adRrzjx1o
桃華「プリンセプスちゃま、プリンセプスちゃまはどこにいますの」

プリンセプス「はい桃華様。ちなみに、私のことはプロデューサーとお呼びください」

桃華「口を慎みあそばせませ。なんならクズ肉と呼んで差し上げましょうかしら、スパルタクスちゃま」
以下略



15:アイドル、あるいは優雅なる蒼―A[saga]
2014/12/30(火) 01:17:45.19 ID:adRrzjx1o
プロデューサー「それはまた、いかなる心境の変化でございますか」

桃華「私はアイドルですわよ。そのアイドルが一番輝く舞台は、どこでございまして?」

プロデューサー「私の頭頂部より輝く場所はないと自負しております」
以下略



16:名無しNIPPER
2014/12/30(火) 01:27:32.38 ID:LVWDpkdAO
プロメテウス1
とかあったなゼノグラシアで


17:アイドル、あるいは優雅なる蒼―B[saga]
2014/12/30(火) 01:30:23.68 ID:adRrzjx1o
プロデューサー「ならば、すぐに手配いたしましょう」

桃華「出来ますの?」

プロデューサー「無論でございます」
以下略



18:アイドル、あるいは優雅なる蒼―終[saga]
2014/12/30(火) 01:37:54.92 ID:adRrzjx1o
桃華「背に腹は変えられませんわね」

プロデューサー「お分かりいただけましたか。では、346プロ新春かくし芸大会ものまねの部でエントリーをしておきましょう」

桃華「……そこで何をしますの?」
以下略



19:名無しNIPPER[sage]
2014/12/30(火) 03:08:19.24 ID:f6ZgKvd5o
youtu.be


20:20マイル四方で唯一のアイドル―@[saga]
2014/12/30(火) 03:29:44.95 ID:adRrzjx1o
桃華「プロフェッサーX、プロフェッサーXはどこに?」

プロフェッサーX「はいはい。こちらにございます。ちなみに、私のことはプロデューサーと」

桃華「お黙りなさいませ。マグニートー」
以下略



21:20マイル四方で唯一のアイドル―A[saga]
2014/12/30(火) 03:37:13.16 ID:adRrzjx1o
桃華「ですから、日本の文化を教えて欲しいと申し上げました」

プロデューサー「僭越ながら、桃華様は既に日本人。改めて日本文化をお教えする必要があるとは思いませんが」

桃華「それでも、私の話し方や服装、挙措は普通の人と違っていて不安になりますの。
以下略



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