20:名無しNIPPER[saga]
2014/12/30(火) 01:38:06.55 ID:5cPnoW9x0
P「ちくしょう!まこまこりんめ!」
雪歩「ぷ、プロデューサー。お茶を飲んで落ち着いてください」
P「ありがとう。雪歩」ゴクゴク
雪歩「落ち着きましたか?」
P「ああ。落ち着いたよ。ありがとう」
雪歩「真ちゃんと何かあったんですか?」
P「いや、ちょっと俺のスマホの着信音のことで揉めてな」
雪歩「?」
P「俺ってアイドルからの電話は着信音を分けてるんだけどさ。真の着信音で揉めたんだよ」
♪穴を掘って埋まってますぅ〜穴を掘って埋まってますぅ〜♪
P「雪歩?」
雪歩「私からの着信ってどんなのか気になったので…」
P「まぁ、こんな感じでお前達の声とかよく聞く台詞とかを着信音にしてたんだけど…」
雪歩「それで真ちゃんと大喧嘩……」
P「ああ。俺が負けて、前のボイスを消して新しいボイスに無理やり変えさせられた」
♪まっこまっこり〜ん!菊地真ちゃんなりよ〜♪
雪歩「」
P「俺は王子様路線の真が好きだったんだけど。もし先方との打ち合わせ中になったら公開処刑もんだよ」
雪歩「あ……あの、前の……前のボイスは?」
P「消したよ。消さなきゃ真に殺されるし」
P「ちなみに前のボイスは『お電話ですよ。さぁ、手に取って』ってイケメン風だったんだけど」
雪歩「……」(脳内で真ボイスに変換中)
雪歩「////////////」
雪歩「プロデューサーのヘタレ!」
パチーン!
P「へぶちっ!」
雪歩「何で前の消しちゃったんですか!?」
P「だってマジだったもん!真の殺意がマジもんだったもん!」
Pのスマホ「菊地真ちゃんなりよ〜」
雪歩「こんなの誰も求めてない!誰も得しないんですぅ!」
P「でもこれじゃないと俺が殺さr――
雪歩「真ちゃんボイスの再録と今すぐこのスコップの錆になるの、どっちが良いですか?」
P「は、はい!撮ります!最高の真王子ボイスを撮ります!」
雪歩「撮れたら私にもくださいね。プロデューサー」
29Res/28.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。