10: ◆KVANLKNl9Y[saga]
2014/12/31(水) 03:02:09.13 ID:CzwSFEFFO
芳乃「ほー?そなたー、呼びましたー?」
P「芳乃、ごめんな。また営業失敗したよ…」
芳乃「むー、そう落ち込まなくとも良いのでしてー。そなたの頑張りはわたくしが認めましょうー」
11: ◆KVANLKNl9Y[saga]
2014/12/31(水) 03:02:42.95 ID:CzwSFEFFO
ちひろ「あっ」
P「ん?どうかしましたか、ちひろさん」
ちひろ「芳乃ちゃんの才能を見てほしいのなら手っ取り早い方法がひとつ」
12: ◆KVANLKNl9Y[saga]
2014/12/31(水) 03:03:11.38 ID:CzwSFEFFO
ちひろ「オーディションですよ、オーディション」
P「オーディション…!盲点だった…」
ちひろ「まあまだまだ新人プロデューサーですしね。なにはともあれオーディションなら芳乃ちゃんをしっかり見ていただけると思いますよ?」
13: ◆KVANLKNl9Y[saga]
2014/12/31(水) 03:03:39.61 ID:CzwSFEFFO
オーディション会場
審査員「今回の合格者はエントリーNo.4番の…」
審査員「依田芳乃ちゃん!おめでとうございます!」パチパチパチ
14: ◆KVANLKNl9Y[saga]
2014/12/31(水) 03:04:28.51 ID:CzwSFEFFO
P「おお!やったな芳乃!」
芳乃「そなたの頑張りあってこそなのでー、褒められるべきはそなたこそだとー」
P「そんなことはないさ。俺の頑張りなんて些細なものだよ。胸を張るべきは芳乃自身だ」ナデナデ
15: ◆KVANLKNl9Y[saga]
2014/12/31(水) 03:05:01.24 ID:CzwSFEFFO
P「ちひろさん、やりましたよ!ついにやりました!」
ちひろ「すいません、警察ですか?なにやらヤっただとか連呼している男性の方が…」
P「違いますよ!?オーディション受かりましたってことです!」
16: ◆KVANLKNl9Y[saga]
2014/12/31(水) 03:05:28.35 ID:CzwSFEFFO
ちひろ「それにしてもまだ所属アイドル1人っていうのがなんとも…」
P「うぐっ」
ちひろ「まあ芳乃ちゃんと共に346プロの名前も広まれば、アイドルも増えるでしょう恐らく」
17: ◆KVANLKNl9Y[saga]
2014/12/31(水) 03:05:56.26 ID:CzwSFEFFO
本番当日
P「芳乃、緊張してないか?」
芳乃「ええー。そなたの声がみなに届かずともー、わたくしがその分みなに声を届けましょうー」
18: ◆KVANLKNl9Y[saga]
2014/12/31(水) 03:06:42.14 ID:CzwSFEFFO
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19: ◆KVANLKNl9Y[saga]
2014/12/31(水) 03:07:22.37 ID:CzwSFEFFO
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