20: ◆KVANLKNl9Y[saga]
2014/12/31(水) 03:07:55.83 ID:CzwSFEFFO
P「346プロのPです!以後よろしくお願いします!」
ディレクター「あの有名な346プロさんね。こちらこそよろしく」
P「それでは!」
21:名無しNIPPER[sage]
2014/12/31(水) 03:08:06.16 ID:lsfYhBQZo
支援
22: ◆KVANLKNl9Y[saga]
2014/12/31(水) 03:08:29.62 ID:CzwSFEFFO
P「ちひろさん!今日はしっかり営業できましたよ!」
ちひろ「それより!なんか芳乃ちゃんの引き抜きの話がきてるんですよ!」
P「それよりって…頑張ったのに…って、えっ引き抜き!?」
23: ◆KVANLKNl9Y[saga]
2014/12/31(水) 03:09:01.78 ID:CzwSFEFFO
P「なぁ、芳乃」
芳乃「なんでしょうー」
P「芳乃宛に大手プロダクションから引き抜きの話がきてるんだけど受けるか?」
24: ◆KVANLKNl9Y[saga]
2014/12/31(水) 03:09:31.71 ID:CzwSFEFFO
P「でもな芳乃。大手プロダクションに行けば芳乃はさらにアイドルとして輝けるんだぞ?」
芳乃「わたくしがアイドルになったのはファンよりなによりそなたの力になるためでー」
P「俺のことならもういいんだぞ?ここまで成長したんだからさ」
25: ◆KVANLKNl9Y[saga]
2014/12/31(水) 03:10:00.36 ID:CzwSFEFFO
P「ほんとに俺でいいのか?」
芳乃「わたくしがそなたがよいと言っているのでー、そなたと共に輝くことが嬉しいのですー」
P「分かったよ…!芳乃がそこまで言ってくれるんなら俺も覚悟を決める。大手と対立することになっても必ず芳乃をトップに立たせてみせるからな」
26: ◆KVANLKNl9Y[saga]
2014/12/31(水) 03:10:40.14 ID:CzwSFEFFO
P「ちひろさん!」ドアバンッ!
ちひろ「うひゃあ!!なんですかいきなり!」
P「今から大手プロダクションに断りにいってきます!」
27: ◆KVANLKNl9Y[saga]
2014/12/31(水) 03:11:21.51 ID:CzwSFEFFO
大手プロダクション
受付嬢「あのー社長、346プロのPという方がお見えになっておりますがどうしましょうか」
社長「引き抜きの件か。通したまえ」
28: ◆KVANLKNl9Y[saga]
2014/12/31(水) 03:12:16.49 ID:CzwSFEFFO
P「失礼します!」
社長「そこに腰掛けなさい」
P「はい」
29: ◆KVANLKNl9Y[saga]
2014/12/31(水) 03:12:56.30 ID:CzwSFEFFO
社長「君は若いのに見所がある。できればウチに来てほしいものだがそれは無理だろう?」
P「すみません…346プロの仲間とトップを目指したいんです」
社長「そうか…分かった、では困ったことがあったら私に言いなさい。君が気に入ったからの。出来る限りの援助はしよう」
30: ◆KVANLKNl9Y[saga]
2014/12/31(水) 03:13:24.22 ID:CzwSFEFFO
P(そうして、俺達346プロはそれから大手プロの支援もあり大躍進を遂げた)
P「おーい、芳乃ー。準備できたかー」
芳乃「問題ないのでしてー」
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