過去ログ - お嬢様「父を殺したのは誰か?」【R-18】
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◆AYcToR0oTg
[saga]
2015/01/01(木) 01:57:45.02 ID:oqGk6WLc0
頬をすぼめ、亀頭を吸い上げる。父が射精したのは、そのすぐ後だった。
熱い液体がだらりと口の中に広がる。ねばつくそれをしばらく味わいながら、父の陰茎が少し固さを失ったところで、ゆっくりと飲み始める。
精液を飲むにはこつがいる。唾液をいっぱい出して、少しでも薄くしながら、ちょっとずつノドを通らせるのだ。
いつものようにわたしが精液を飲んでいる間、口の中の動きが気持ちいいのか、父は今日も上機嫌だった。わたしは安心して、精液を少しずつ飲み干していく。
やがて飲み終わると、今度は父の陰茎についた唾液を吸い上げるようにしながら、亀頭に残った精液もしぼりとる。
父の快楽でノドを潤したわたしは、ようやく陰茎から口を離した。
父「全部、飲み込めたね?」
嬢「うん……」
口を開け、お手伝いが終わった後みたいな報告をする。父は「いい子だ」と言ってわたしの頭をなでた。
わたしはそれに笑顔で応えながら、また友人たちのことを思い出した。
テレビの中の男の人に熱を上げる、かわいらしい彼女たち。
けれど同い年であるわたしは、もう男の味を知っていた。
わたしはきっと、いやらしい子なのだ。父がいつも言うように。
そんなことを考えていたら、突然、父がわたしをベッドに押し倒し、おおいかぶさってきた。
嬢「…………」
今日はまだ、終わりじゃなかったみたいだ。
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