過去ログ - 渋谷凛「もうそろそろアニメが始まるね」 モバP「おう」
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3: ◆2vQ.vRCmts[saga ]
2015/01/01(木) 20:50:13.90 ID:tQPNzwmh0
〜アイドルマスターシンデレラガールズ 予告(直前版)〜

千川ちひろ「きぃぃぃりやれんず きりすてれんず きぃぃぃりやれんず ぐろおおぉぉぉりあぁぁぁす――!!!!」

モバP「あっ……嫌な予感しかしない」

爆裂する気焔と共に、最後の――そして結果の見えた闘争が幕を開けた。(ナレーション:鷺澤文香)

戟法、楯法、咒法、解法、創法、そして彼女達のみが持つ終の法。共に奥義を尽くした少女の激突は、誰一人介在できぬ域で、現実を砕き、侵し、絡み合いながら互いの総軍(ファン)を喰らい合う。

現代において未だ人類が御しきれない技術さえ彼女たちにとっては手中のモノだ。ゆえにそれを創形し、光すら飲み込む重力を発生させる創界を成す事すら造作もない。

そしてそれに耐えうる装甲(いしょう)を纏う事もまた同様に。

蘭子「はぁぁッ――!!!」

光速で蒼穹を駆け、重力を振り切るDaの迅法。

凛「おおぉぉぉッッ――!!!」

咆哮(こえ)は天空を奔り、その歌声は地球を数周してもなお止まらないVoの咒法。

そしてそれら超常を夢の如くにすり抜け、死角に入るViの解法。

全てが凄絶、かつ的確で、天を貫き、地を砕く鉄風雷火の争いでありながら、精緻な数式のような冷徹さが同居している。

ああ、このような現象はを何と形容するのがふさわしいだろうか。



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