53:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 10:42:20.13 ID:PMOFsYBNO
「すみませんプロデューサーさん、少しでも仕事の負担を減らせればと思って作ってきたんですけど…」
「あぁ…いや、気にしなくていいぞ」
亜美と真美は壁によって2人仲良くクッキーを食べている
その時、事務所の別の部屋…給湯室のドアが開いた
「はぁ…またやってるわけ?」
そこには如何にもお嬢様と思わせるような独特な風格を見せる小娘が立っていた
腰まで届く長い髪、
ヘアバンドを付けておでこを出し、
片腕にうさぎのぬいぐるみを抱えている
ゆっくりと歩きながら面倒くさそうに言った
「今日も朝から賑やかね…」
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