106: ◆lnjTinpKqI[saga]
2015/01/08(木) 20:23:11.64 ID:5FP3gAZw0
 今回の投下はここまでです 
107:名無しNIPPER[sage]
2015/01/08(木) 21:32:35.28 ID:nDOe3q3jo
 おつおつ 
108: ◆lnjTinpKqI[saga]
2015/01/13(火) 02:08:46.94 ID:KwABobKo0
 投下開始します 
109: ◆lnjTinpKqI[saga]
2015/01/13(火) 02:10:03.60 ID:KwABobKo0
 夜空と星奈は黒鉄宮と呼ばれる場所に転移させられたようだ。俺たちは2人を迎えにその場所へと足を運んだ。 
  
 はじまりの街でも異質な存在感を放っているそれは、理科の案内を必要としないくらい分かりやすい位置に存在していた。 
  
 中に入ろうとすると、ちょうど2人が中から出てくるところだった。 
110: ◆lnjTinpKqI[saga]
2015/01/13(火) 02:12:18.92 ID:KwABobKo0
 星奈「さっき夜空を串刺しにしようとしたら、何の前触れもなしにいきなりはじかれたのよ! そんな防御スキルは無かったはずよね? いったいどういうことよ!」 
  
  
 理科「まさかとは思いましたがほんとにやってたんですね・・・一応説明しておくと、≪圏内≫では基本的にプレイヤーが攻撃を受けることはありません」 
  
111: ◆lnjTinpKqI[saga]
2015/01/13(火) 02:13:11.18 ID:KwABobKo0
 星奈「文句なら夜空に言いなさよね! せっかくあたしが協力してあげようって言ったのにいきなり後ろから攻撃してくるなんて――」 
  
  
 夜空「助けてくれと頼んだ覚えはない。それに結局、お前自身がお前自身の為だけに私を利用しようとしただけだろう。恩着せがましいにも程がある」 
  
112: ◆lnjTinpKqI[saga]
2015/01/13(火) 02:15:04.29 ID:KwABobKo0
 小鷹「星奈は素直じゃないけど、あいつなりにお前のことを案じてくれてると思うぞ。あそこまで無下にしなくても・・・」 
  
  
 夜空「・・・気にくわんのだ」 
  
113: ◆lnjTinpKqI[saga]
2015/01/13(火) 02:15:46.10 ID:KwABobKo0
 小鷹「え?・・・うーん、そこまで先のことは考えてないけど、このゲームって理科が言うには近いうちに販売されるらしいからな。友達を作るツールとしてこのゲームを利用するっていうのも、隣人部の活動としてはありだと俺は思う」 
  
  
 まぁ、それは副次的な理由だけどな。俺は――― 
  
114: ◆lnjTinpKqI[saga]
2015/01/13(火) 02:16:15.41 ID:KwABobKo0
 今回の投下はここまでです 
115:名無しNIPPER[sage]
2015/01/13(火) 04:09:24.55 ID:3hALxnEi0
 はがない少なくなってきたから 
 がんばれ 
116:名無しNIPPER[sage]
2015/01/13(火) 09:55:27.07 ID:h850T6OI0
 乙 
 はがないは原作者がもう少し落ち着いて進めてさえいればなぁ… 
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