過去ログ - 妖狐 「お主に会うため......じゃよ」
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38: ◆.rY2qo2h4vIA[saga]
2015/01/03(土) 22:10:07.73 ID:jBq9pAD90
妖狐(頭が...いたい)ズキズキ

妖狐(刃物...これを...)ズキズキ

妖狐(どこかで...見たことが...)ズキッ
以下略



39: ◆.rY2qo2h4vIA[saga]
2015/01/03(土) 22:19:45.65 ID:jBq9pAD90
妖狐「全て...全て思い出したぞ」

男「!?何を思い出し――」ガッ

男「ぐっ...くるしい...!手を...離...っ!」
以下略



40:名無しNIPPER[sage]
2015/01/03(土) 22:26:51.72 ID:N33eMjSUO
いきなりの展開


41: ◆.rY2qo2h4vIA[saga]
2015/01/03(土) 22:34:32.39 ID:jBq9pAD90


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―――――――――――――――――――――――
以下略



42: ◆.rY2qo2h4vIA[saga]
2015/01/03(土) 22:37:03.58 ID:jBq9pAD90
『左足にさらに激痛が走り...』

『人間に...いや、男に』

『足を切り落とされて...』
以下略



43: ◆.rY2qo2h4vIA[saga]
2015/01/03(土) 22:53:59.15 ID:jBq9pAD90
パッ ドサッ

男「げほっげほっ!...ハアッハアッ...!」

妖狐「よくもまあ、今までとぼけておったな」
以下略



44: ◆.rY2qo2h4vIA[saga]
2015/01/03(土) 22:57:28.99 ID:jBq9pAD90





以下略



45: ◆.rY2qo2h4vIA[saga]
2015/01/03(土) 23:05:16.05 ID:jBq9pAD90
――――――――――――――――――――――――――――――――――


男(それからの出来事はどれも現実味を帯びていないもので)

以下略



46: ◆.rY2qo2h4vIA[saga]
2015/01/03(土) 23:15:35.41 ID:jBq9pAD90
――――――――――――――――――――――――――――――――――

半年後

男「おっ!食欲が戻ってきてるじゃないか」
以下略



47: ◆.rY2qo2h4vIA[saga]
2015/01/03(土) 23:20:41.02 ID:jBq9pAD90
男「なあ、ワンコ」

男「おれの話をきいてほしいんだ」

男「なあに、くだらない話だよ」
以下略



48: ◆.rY2qo2h4vIA[saga]
2015/01/03(土) 23:24:44.11 ID:jBq9pAD90

『むかしむかし、あるちいさな村に一人のおとこがすんでいました』

『おとこには母親がいませんでしたが、優しい父親がいました』

以下略



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