297: ◆Nbi4DgASvs
2015/02/22(日) 06:07:42.64 ID:/m34ZBCK0
メイ「(み……見ちゃった……!)」
網膜に焼き付いたのは黒いインナーと、僅かに顕になった二の腕のみであったが。
その一瞬の映像ですら少女には些か刺激が強すぎたようで。
耳まで真っ赤になりつつ。
メイ「(サリアに言ったら悔しがるだろうなあ…)」
怒られる事も目に見えているので絶対に言わないが。
等々、悶々考えていたら。
キョウスケ「お見苦しい所を失礼。搭乗しますので、整備班長は退避を願います」
いつもの赤いジャケットから、これまた真っ赤なパイロットスーツへと瞬時に着替えたキョウスケがメイに離れるよう促す。
メイ「……へっ。あ、うん。解った……」
メイ「―――じゃない!?待った、ちょっと待った!!」
キョウスケ「……?何か??」
メイ「それに乗ったら―――…"あっち!"あっちの方から飛んでね!!」
その、指差す方向には…。
340Res/204.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。