過去ログ - 音葉「私たちに……付き合ってみませんか…?」
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名無しNIPPER
2015/01/05(月) 12:19:35.71 ID:c/QGbEWU0
聖「いえ……名前……すごく嬉しくて…………何て言ったらいいか分からないんです………」///
音葉P「ふふふ……そこまで喜んで貰えるとはね。」
聖「聖……聖……私の名前………」///
以下略
63
:
名無しNIPPER
2015/01/05(月) 12:24:14.44 ID:c/QGbEWU0
音葉P「いや構わないよ。今彼女と………居ない…?!」
老爺「音葉Pさん以外には何方もおられませんが?」
音葉P「僕は確かに………音葉君、誰か出て行くのを見なかったかね?」
以下略
64
:
名無しNIPPER
2015/01/05(月) 12:32:08.12 ID:c/QGbEWU0
老爺「もしや……そのお方は大変美しい声の少女ではありませんでしたか…?」
音葉P「ああ、とても綺麗な声の持ち主だった…それに麓では聖様と呼ばれていると………やはり彼女は…」
老爺「信じられませんが……聖様でしょう………」
以下略
65
:
名無しNIPPER
2015/01/05(月) 12:32:54.69 ID:c/QGbEWU0
一時中断します
66
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/01/05(月) 17:58:05.61 ID:2pXoakVAO
なるほど…お二人は本当に心の綺麗な人ですね。
67
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/01/05(月) 18:02:51.67 ID:nkHiAJZYo
↑
68
:
名無しNIPPER
2015/01/05(月) 21:31:24.21 ID:c/QGbEWU0
再開します
69
:
名無しNIPPER
2015/01/05(月) 21:31:57.40 ID:c/QGbEWU0
老爺「なるほど…お二人は本当にお心の綺麗な方ですね。聖様は心の清らかな人間にのみ御姿を現わすとされていますから。」
音葉P「……彼女は、普通の人間には姿が見えない、と憂いていたが?」
音葉「私も……何だか寂しげに見えました……」
以下略
70
:
名無しNIPPER
2015/01/05(月) 21:32:42.61 ID:c/QGbEWU0
老爺「昔は聖様へのお供え物なども多かったのですが………今や聖様の伝承を知っているのは年寄りばかりになってしまいました………」
音葉「…………」
老爺「………音葉Pさん…音葉さん……お頼みしたい事があります。」
以下略
71
:
名無しNIPPER
2015/01/05(月) 21:34:08.57 ID:c/QGbEWU0
老爺「聖様は本来………人間がとてもお好きとされています……そんなお方が……孤独を過ごされていたと思うと………」
音葉「………分かりました…私たちでよければ……」
老爺「ありがとうございます……私には御姿を拝見する事さえ叶いませんでしたから………」
以下略
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