過去ログ - 音葉「私たちに……付き合ってみませんか…?」
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92:名無しNIPPER
2015/01/06(火) 09:17:03.09 ID:hQaRLRQe0
聖「これが心………不思議……温かい……」

老爺「本当に……聖様……なのですね……?」

聖「ずっと……見てました……お祭りの時以来ですね…」
以下略



93:名無しNIPPER[sage]
2015/01/06(火) 09:18:07.71 ID:eTLWjgZoo
聖って何者なん……?


94:名無しNIPPER
2015/01/06(火) 09:22:07.53 ID:hQaRLRQe0
老爺「まさか………一度お会いしていたとは……!」

聖「お祭り……楽しかったです……りんご飴を……買ってもらいました…」

老爺「………すみません…」
以下略



95:名無しNIPPER
2015/01/06(火) 09:28:45.53 ID:hQaRLRQe0
聖「寂しい…………私………寂しかったんですね………」

音葉「………」

聖「私……最初に人間さんに会えた時……すごく嬉しくて………」
以下略



96:名無しNIPPER[sage]
2015/01/06(火) 09:42:12.53 ID:eTLWjgZoo
自分から人間に会いに行くのはどうだろう?


97:名無しNIPPER[sage]
2015/01/06(火) 10:05:00.45 ID:woIHpAt3O
君自身が人を集める存在となれば良い


98:名無しNIPPER
2015/01/06(火) 10:13:06.46 ID:hQaRLRQe0
音葉P「ならば簡単な話なのだよ。君自身が人を集める存在となれば良い。」

聖「私が………?」

音葉P「『聖様』では無く聖君としてね。幸い僕には新人をスカウトする権利が与えられていてね。」
以下略



99:名無しNIPPER
2015/01/06(火) 10:20:29.91 ID:hQaRLRQe0
音葉「ふふふ…相変わらず………マイペースですね……」

音葉P「自覚はある。さて、聖君答えをくれ給え。」

聖「……私で…いいんですか?この山から降りたこともありませんし………何より……私は…………」
以下略



100:名無しNIPPER
2015/01/06(火) 10:31:25.45 ID:hQaRLRQe0
音葉P「さて、聖君は君たちにとっては神聖な存在だろうが……アイドルなどにスカウトしたら困るような事はあるかね?」

老爺「いいえ……聖様は私たちの営みを悠久の間見守ってくださいました……だから……これからは……………失礼……歳をとると涙もろくなってしまっていけませんな………」

聖「…………ありがとう……私……行ってもいいですか……?」
以下略



101:名無しNIPPER
2015/01/06(火) 10:41:22.50 ID:hQaRLRQe0
音葉P「……了承してくれた、と見て構わないね?」

聖「はい………私の歌……たくさんの人に聞いてもらいたいから………」

音葉「……これからよろしくお願いし………!!」
以下略



102:名無しNIPPER[sage]
2015/01/06(火) 11:00:59.21 ID:eTLWjgZoo
聖が歌ったらなんかワープして助かる


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