22:名無しNIPPER
2015/01/04(日) 23:51:20.63 ID:BKFeZtv40
花陽「は、花陽は――――その」
花陽「こいず、み、………、小泉花陽と、いいます……っ!」
花陽「か、鏡の向こうからっ、迷いこんでしまいましたぁ……帰る方法、教えていただけませんか……?」
まるでどこぞのアリスさんのような痛い台詞を吐く花陽に向けられたのは、暫しの沈黙と、唐突にあげられた悲鳴に近い何かの叫びでした。その音量にびっくりした花陽が慌てて扉を閉めたおかげで逃げられなかっただけ、よしとしましょう。……えっと、良いのかなあ?
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