146: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/01/21(水) 01:28:09.14 ID:FXhoow7v0
147: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/01/21(水) 01:30:28.53 ID:FXhoow7v0
佐倉...さん?あれ、小さい私は...?
『...マミさん。あたしさ、あんたに迷惑ばっかかけてきたよね。何もかも背負わせて、なに勝手におっ死んでるんだと思ってるかもしれない』
そんなことないわ!結局、私はあなたが苦しんでいる時に何も力になれなかった!あなたは悪くない。悪いのは私よ。
148: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/01/21(水) 01:31:09.22 ID:FXhoow7v0
目が覚める。
手を見ると、そこには握り絞められた私のソウルジェムとグリーフシード。
149: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/01/21(水) 01:32:15.90 ID:FXhoow7v0
数週間後
マミ「......」
QB「きみも変わったことをするよね。死体は結界に飲まれて消えてしまったというのに」
150: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/01/21(水) 01:33:27.70 ID:FXhoow7v0
―――――――――――――――――――
現在
マミ「...だから、私は戦わなくてはいけない。彼女のような子を一人でも多く減らさなくてはいけない。それが、彼女へ報いる唯一の方法...」
151: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/01/21(水) 01:34:46.02 ID:FXhoow7v0
さやか「マミさん...ごめんなさい、あたし...なにも知らないくせにあんなことを...」
マミ「謝らなくていいのよ。あなたの想いが本物だってことがわかったしね」
さやか「でも...でも!」
152: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/01/21(水) 01:35:31.07 ID:FXhoow7v0
ほむら「......」
なぜ、彼女が私と手を組みたいと言ってきたのか、少しわかった気がする。
一人が寂しいとかじゃなくて、彼女は私を見張っていてくれたんだ。
153: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/01/21(水) 01:36:59.89 ID:FXhoow7v0
今回はここまでです。これで過去編は終わりです。
154:名無しNIPPER[sage]
2015/01/21(水) 01:47:15.21 ID:kd/f7sm0o
乙
155:名無しNIPPER[sage]
2015/01/21(水) 11:04:49.71 ID:x0y+YAV0o
乙
156:名無しNIPPER[sage]
2015/01/21(水) 11:15:13.32 ID:b8uZOjito
おつう
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