過去ログ - インデックス「お腹が空いたんだよ」ほむら「へ?」
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55:名無しNIPPER[saga]
2015/01/08(木) 19:31:42.10 ID:6w0MtS8eO
さやか「ふふん。よくぞ聞いてくれました! なんとね……」


さやか「ついにレベル6が誕生したらしいんだよ!」

以下略



56:名無しNIPPER[saga]
2015/01/08(木) 19:34:30.45 ID:6w0MtS8eO
さやか「あ、あれ?マミさん以外皆反応薄くない?」


まどか「流石にそれはガセネタだと思うな。本当だったらニュースになると思うし」

以下略



57:名無しNIPPER[saga]
2015/01/08(木) 19:35:44.04 ID:6w0MtS8eO
まどか「えと、そもそもレベル6の定義ってなんだっけ?」


マミ「『神ならぬものにて天上に辿り着く者』への第一歩、って言われてるわね」

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58:名無しNIPPER[saga]
2015/01/08(木) 19:36:53.19 ID:6w0MtS8eO
さやか「なんなのさ!? 皆して私の話頭ごなしに否定して!」


まどか「そんなこと言われても……」

以下略



59:名無しNIPPER[saga]
2015/01/08(木) 19:38:51.76 ID:6w0MtS8eO
さやか「え?」


声を発した人物は二人いる
一人はもちろん美樹さやか
以下略



60:名無しNIPPER[saga]
2015/01/08(木) 19:41:49.00 ID:6w0MtS8eO
白井「あ〜……確か暁美さんは今日非番でしたわよね? わたくしと初春は午後からですの。だからそれまで時間を潰そうとーー」


と白井が言い掛けた時。

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61:名無しNIPPER[saga]
2015/01/08(木) 19:43:13.05 ID:6w0MtS8eO
杏子「つーかさぁ」


退屈そうに二人のやりとりを眺めていた杏子が口を開く

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62:名無しNIPPER[saga]
2015/01/08(木) 19:48:16.60 ID:6w0MtS8eO

7月20日 午後4時 第七学区 とある大通り


太陽は傾き、あと何時間かしたら夜が訪れるであろう、そんな時間。
以下略



63:名無しNIPPER[saga]
2015/01/08(木) 19:51:12.70 ID:6w0MtS8eO
夏休み初日だというのにやはり御坂とほむら以外人影が見当たらない。
他の者は皆、思い思いの場所で友人や恋人と休日を満喫しているのだろうか。


ミンミンと鳴く煩わしいセミの声だけが大通りに響く。
以下略



64:名無しNIPPER[saga]
2015/01/08(木) 19:58:46.11 ID:6w0MtS8eO
御坂「ありがと。でも無理に私に付き合わなくても良かったのよ?」


ほむら「……え?」

以下略



65:名無しNIPPER[saga]
2015/01/08(木) 20:05:27.01 ID:6w0MtS8eO
ほむら(そうだよ。今までがむしろ異常。心配し過ぎだったんだ)

ほむら(マミさん達と一緒なら、まどかに危険が及ぶ事態にはまず陥らないはず)

ほむら(それにあの子……インデックスのことだってマミさん達に伝えたし、何とかするとも言ってもらえた。きっとマミさん達なら本当にどうにかしてくれる)
以下略



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