過去ログ - インデックス「お腹が空いたんだよ」ほむら「へ?」
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83:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 16:27:45.42 ID:RWJSHK7oO
人払いの魔術を怠ったのは不味かったかな、と呟きながらもインデックスと対峙している男。
ステイル=マグヌス。

彼を中心に炎が広がっており、このフロアの一部は既に火の海と化している。

以下略



84:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 16:31:13.70 ID:RWJSHK7oO
ステイル「そこまで知っているなら話は早いね」

ステイル「消し炭になりたくなかったらさっさとここから消え失せてくれないかな」ギロッ


以下略



85:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 16:34:28.43 ID:RWJSHK7oO
ステイル「そうかい?君の様子を見る限りとても関係ないようには見えないな」


インデックス「そんなことないんだよ!」

以下略



86:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 16:38:09.85 ID:RWJSHK7oO
ほむら「な、何でインデックスを付け狙うの?」


ステイル「おや?魔術師の存在を知っているぐらいだから、てっきり全部筒抜けだと思ってたんだけどね」

以下略



87:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 16:41:46.71 ID:RWJSHK7oO
ステイル「とはいえ、ソレの言っていることにも一理ある。すぐこの場から立ちさらないと殺す、と忠告したはずだが?」


ほむら「わ、私はジャッジメントです! あなたのような不審者を放って置く訳には行きません! 」

以下略



88:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 16:46:05.24 ID:RWJSHK7oO
ステイル「まあ、それだけアレのことを心配している証なのかな? 嫌いじゃないよ、そういうの」

ステイル「君に敬意を表して特別に僕の目的を話してあげるよ」


以下略



89:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 16:49:30.77 ID:RWJSHK7oO
ステイル「でだ、本来ならここまで知られてしまったからには問答無用で君を殺さなくてはならない決まりなんだが……」ギロリ


ほむら「ひっ」

以下略



90:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 16:54:14.16 ID:RWJSHK7oO
スケールがあまりに大き過ぎる。

やっぱり自分には手が負えない。

……ほむらが抱いた正直な感想だった。
以下略



91:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 17:04:18.20 ID:RWJSHK7oO
インデックス「ねぇ」


インデックス「私のことなら、気にしなくていいんだよ?」ギュッ

以下略



92:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 17:05:19.76 ID:RWJSHK7oO
インデックス「ちょ……な、何かな!? 放してほしいかも」


ほむら「いやだよ」

以下略



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