125: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/20(火) 19:00:48.10 ID:q6rXvxWyo
「? 変なの。まあいいよ。さーて、今日はとことん付き合ってもらうよ!」
「はいはい……どこへなりともお供しますよ。お嬢様」
126: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/20(火) 19:01:31.23 ID:q6rXvxWyo
「――それで、その時……ねえ、ちゃんと私の話を聞いてるの?」
「ああ、もちろん聞いているとも。それですっころんだ狸がどうしたって?」
127: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/20(火) 19:02:12.96 ID:q6rXvxWyo
「じゃあどうする?今日は寒いしもう帰るかい?」
「うーん……久々に一緒に街に来たんだしもう少し回っていこうよ」
128: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/20(火) 19:02:55.67 ID:q6rXvxWyo
129: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/20(火) 19:03:26.38 ID:q6rXvxWyo
「昨日ので疲れちゃったのかね」
「そうかもしれない……」
130: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/20(火) 19:03:59.42 ID:q6rXvxWyo
昨日は一日中、上機嫌ではしゃぎっぱなしだったからまさかとは思ったけれど……。
幸い僕のほうにはなんともなかったから良いものの、
131: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/20(火) 19:04:34.68 ID:q6rXvxWyo
今回はここらへんで。
まだまだ乾燥している季節。
体調にはお気を付けを。
132:名無しNIPPER[sage]
2015/01/20(火) 19:24:57.08 ID:ygbXgurtO
乙
133: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/23(金) 23:12:27.18 ID:Gif6CRJWo
大分書いたなーと思ってました。話ごとに分けたらまだ次十話でした。
134: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/23(金) 23:13:04.04 ID:Gif6CRJWo
「あら、お元気だったのかしら?」
「ああ、どうも……僕はそれなりにですよ。……陽子さん」
135: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/23(金) 23:13:33.05 ID:Gif6CRJWo
運命のいたずらと言うべきか、はたまた星の巡り会わせとも言うべきか、
僕はこの女性と関わってしまったということに今更ながら何者かの意図を感じてしまうことがある。
もちろんそんなものは僕の勘違いなのではあろうが、
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