過去ログ - モバP「ゲームですか?」
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1:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 13:49:33.74 ID:QW0lZ1g70
・アイドルマスターシンデレラガールズのSSです。ちょっとクロスっぽいかも?
・設定だけSAOの世界を使っています。SAOのキャラは出さないつもりです。
・ある程度書き溜めしてから投降します。(編集しまくることが多いので)

くらい……ですかね?
初投降、しかも処女作です……暖かい目で見ていただけると幸いです。

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2:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 13:50:13.45 ID:QW0lZ1g70
モバP(以下P)「ゲームですか?」

ちひろ「そうです!このアミュスフィアを使ったゲームを開発したんです!」

P「あ、それ知ってますよ。死者が何人も出たっていう危ないやつじゃないですか。」
以下略



3:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 13:51:04.23 ID:QW0lZ1g70
P「お?紗南じゃないか。今日はオフのはずじゃなかったか?」

紗南「なんかおもしろそうな予感がしたから遊びにきたんだー。ナイスな判断だったみたいだね!」

ちひろ「アミュスフィアの数はあるので大丈夫ですが……Pさんどうします?」
以下略



4:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 13:52:41.22 ID:QW0lZ1g70
――仮想世界――

P「うおー。すごいなこれは。酔いそうだけど。……ゲストアカウントってやつでいいんだよな?」

P「キャラメイク?名前はPでいいか……性別♂で身長体重も実際のでいいんだよな。見た目は……これがあるってことはこれを選べってことなんだろうなぁ……」
以下略



5:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 13:54:05.57 ID:QW0lZ1g70
ちひろ「ま、まぁサイキックみたいな物です。でもかなりの種類の特技を用意したので楽しめると思いますよ!」

紗南「特技って決まってるの?一個だけしか使えないとか。」

ちひろ「その辺りを詳しく説明しましょうか……コホン。まず最初にチュートリアルで特技がもらえます。数百個ある内の三つがランダムで最初に選ばれるので、その三つ選択肢の中から一つだけ選べます、三つの特技はチュートリアル中だけ試したりできますが、一度決定してしまうとその特技を変えることはできません。一部、最初の選択肢には出現しないレアなスキルもあります。」
以下略



6:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 13:55:44.09 ID:QW0lZ1g70
ちひろ「変態Pさんは置いといて話を進めましょうか、んー……でも他は基本的に普通のネットゲームと同じだから、そんなに説明することもないですねー」

ちひろ「じゃあ実際にやってみましょうか♪質問があったらその都度してください。」

紗南「了解!まずはチュートリアルで特技を選ぶんだよね!」
以下略



7:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 13:57:16.71 ID:QW0lZ1g70
ちっひ「じゃあチュートリアルを始めます。まずは普通の動作です。最初に武器を渡します。武器は剣、槍、斧、弓、杖の五種類を一つずつあげちゃいます!色々試して自分好みの武器を使ってくださいね。武器の種類は他にもたくさんありますが、それはストーリーを進めてからのお楽しみです♪」

ちっひ「ではこれらのアイテムを分かりやすいところに置きますので拾ってみてください。」

P「手渡ししてくれればいいのに……って取ったら消えたぞ!?」
以下略



8:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 13:58:35.11 ID:QW0lZ1g70
ちっひ「ではそのスキルの書を使ってみてください!最初の五種類の武器全部の基本スキルが覚えられます!」

P「えーと、メニュー出してアイテムから『チュートリアル専用スキルの書』だな。使用するのはどうすればいいんだ?」

ちっひ「回復アイテムなどは食べたり飲んだりしたら効果を発揮しますが、書の場合は読まなくても大丈夫です。表紙の手形に手を合わせると効果が発揮されます。所有者じゃないと効果は発揮されませんのでご注意を。」
以下略



9:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 13:59:58.17 ID:QW0lZ1g70
ちっひ「お疲れ様でした!以上で基本的なチュートリアルは終わりになります!」

ちっひ「次にこのゲームのシステムについて簡単に説明しますね。このゲームにはキャラクターのレベルというものが無いという変わった仕様になっています。ですが熟練度などはあるので、敵を倒せば倒すほどスキルなどの経験値は貯まります。」

P「なるほどなー。使ってる武器とかスキルだけがレベルアップするのか。」
以下略



10:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 14:02:23.32 ID:QW0lZ1g70
P「使い勝手がいいのはシューティングアーツだな。けど理想の(?)使い方がわかってる分ゴムも強いな。脚力は今はちょっとしょぼいなぁ……熟練度次第で変わるんだろうか?ていうかゴム溺れないんだな。普通に泳げたわ。」

ちっひ「さぁどうしますか?」

P「決めた!シューティングアーツにします!」
以下略



11:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 14:03:50.29 ID:QW0lZ1g70
                 ゲームinゲーム
紗南「えへへー私はこれ!固有結界『箱の中の世界』だよ!」ババーン

P「なんじゃこりゃあ!?」

以下略



12:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 14:06:40.58 ID:QW0lZ1g70
予想通りズレた……今度からルビはカッコ内に書こう。ふふっ。


13:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 14:52:14.05 ID:QW0lZ1g70
――事務所――

P「いやぁ。すごいですねこの機械。全然酔わないし本当に身体を動かしてるみたいでしたよ!」

ちひろ「でしょう?Pさんもハマりすぎてお仕事をおろそかにしちゃダメですよ♪」
以下略



14:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 14:54:06.64 ID:QW0lZ1g70
>>11 P「あんまりハマりすぎて仕事に支障のないようにな〜。じゃあログアウト……はどうやすんですか?」 ×
どうやるんですか。です。誤字多くてスミマセン。


15:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 15:26:21.95 ID:QW0lZ1g70
ありす「ちひろさんが作ったゲームですか?私もやってみたいです。」

ちひろ「あ、じゃあこのアミュスフィアを「これを貸してもらいます」……」

P「俺が使ってたやつか?まぁ今から俺は仕事にもどるからいいぞ。元はちひろさんのだから一応ちひろさんに聞かないとだけど……」
以下略



16:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 16:19:07.35 ID:QW0lZ1g70
P「ふぅ。そういえばありすもゲームが好きでしたね。」

ちひろ「えぇ、ゲームが得意そうなアイドルには一通り声をかけようと思ってましたので手間が省けました。あ、あとPさん。杏ちゃんのスケジュールなんですが……」

P「あー。少し空けてくれって言ってましたね。これのためでしたか。」
以下略



17:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 17:16:23.78 ID:QW0lZ1g70
杏「お仕事せずにお給料がもらえるの!?よし、杏アイドル引退しま〜す。」

P「アイドルをやめたら結果的に金はもらえなくなると思うけどな。」

杏「なん……だと!?」
以下略



18:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 17:20:55.75 ID:QW0lZ1g70
ちひろ「まだ正規に配信はしてないんだけど、基本料無料のバーチャルMMO『シンデレラストーリー』ってゲームよ。」

P(基本料無料……か。その言葉には騙されないぞ……)

杏「ふーん。バーチャルMMOって分かってればアミュスフィア持ってきたんだけどな。」
以下略



19:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 18:09:54.35 ID:QW0lZ1g70
P「確かにおもしろかったですね。ちひろさんにゲーム作る技術とかあったのは驚きました。」

ちひろ「まぁ泉ちゃんや晶葉ちゃんにも手伝ってもらいましたから。」

P「あ〜。確かにあいつらがいたら何でも作れそうなイメージありますね。」
以下略



20:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 18:11:47.23 ID:QW0lZ1g70
――仮眠室――

紗南「あ、杏さんと奈緒さんだ。どうしたのー?」

杏「まだ始めてなかったんだね。私たちもちひろさんに言われてゲームすることになったんだよー。」
以下略



21:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 18:12:42.47 ID:QW0lZ1g70
〜なんだかんだでチュートリアル終了後〜

――始まりの街――

杏「ファッキューチッヒ」
以下略



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