5:名無しNIPPER[saga]
2015/01/08(木) 21:23:34.09 ID:obAhGuZmO
天海春香
10年間頑張ってくれたが、Bランクアイドルで終わってしまった。
最後の方はほとんどバラエティアイドルとしての扱いだった。
夢が見れなくなったという彼女の言葉が今も耳に残っている。
如月千早
2年間765プロに在籍していたが、別の事務所に引き抜かれた。
当時の765の体力、俺の実力、千早の将来性を考慮すれば、1番いい選択だったとは思う。
今や伝説の歌姫だが、やはりアイドルとして大成させたかった。
萩原雪歩
雪歩には本当に悪いことをした。
当時の俺は即戦力の子ばかりを見ていて、何かと自信のない雪歩のことはほとんど見ていなかった。
結果、変わらない自分に絶望してしまった雪歩は事務所を去った。
三浦あずさ
ドラマで知り合った俳優との付き合い、デート現場をスキャンダルされ、そのまま引退。
竜宮小町が安定してきた頃だけに、律子が荒れに荒れていて、あずささんは精神的にかなり参っていた。
今では和解したようだが、あのときのあずささんは色んな方面で限界だったのだろう。
双海亜美・双海真美
2人とも医者を目指し勉強に専念するため、アイドルを引退。
両親と一悶着あったようだが、最終的には本人たちが決めて俺のところにきた。
まだまだ無限の可能性を秘めていただけに、後悔の念が強い。
高槻やよい
春香と一緒に10年間頑張ってくれたが、彼女も春香とほぼ一緒の結果で終わった。
トップアイドルになれなかったことを泣きながら謝ってきた彼女に対し、自分が情けなくなって一緒に泣いてしまった。
もっと多方面で活躍できたはずなのに、俺の営業方針のせいで中途半端に終わってしまった。
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