過去ログ - ラムザ「家畜に神はいないッ!!」 Chapter2
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129: ◆0GwMTFVeHDWq[saga]
2015/02/08(日) 18:38:58.57 ID:3exGybhT0
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ラムザ「みんな、無事だったかい?」

ラッド「よう、しばらくだな」

アリシア「ラムザ様! 御無事ですか!?」

ラムザ「ごめんアリシア、心配かけたね。僕はこの通り大丈夫だよ」

アリシア「よかった……。ラムザ様に万が一の事があれば、アグリアス様が悲しみますから」

ラムザ「」

アリシア「? ラムザ様、どうしました?ラムザ様?」

ラッド「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」



召喚士「ちょっと……どういう事よ。いつの間にラッドのやつと合流したの?」

アルガス「知らん。オレが見つけた時にはもう合流済みだった」

召喚士「何それ……。ラッドは最初からゴーグにいたってこと?何のために?」

アルガス「さあな。オレがヤツらを見つけた時、ラムザを連れて行ったゴロツキが殺されてたから、大方、ピンチの時のために伏兵として先に潜入させておいたってとこじゃないのか?」

召喚士「そう……。なら、いいけど……」

アルガス「?」


アルガス「ま、何はともあれ……あのクズが無事だったお陰で、オレたちの首は繋がったってわけだ。なんとも複雑な気分だがな」

召喚士「そうね……。これであのクズが死んでくれたら万々歳と言いたいところだけど、よく考えたらあのエロモンスター達がいたのよね……」

アルガス「あぁ、あいつが死んだらゴブリンどもに好き放題されるんだったか。おまえも災難だな」

召喚士「まったくだわ……」


ラムザ「それにしても……酷い光景だね。僕が連れて行かれた後、ここで一体何があったんだい?」

ラッド「オレにも聞かせてくれ。まだ状況が把握できてないんだ」

アリシア「そ、それが、私たちにも何が何だか……」

召喚士「………」


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