過去ログ - ラムザ「家畜に神はいないッ!!」 Chapter2
1- 20
61: ◆0GwMTFVeHDWq[saga]
2015/01/10(土) 20:08:43.77 ID:foKugrpn0
─────────

ムスタディオ「クソッ!何やってるんだ、オレは!今が肝心な時だってのに……!」

アリシア「まあまあ……。ラムザ様もあなたの事が心配なのよ、きっと」
以下略



62: ◆0GwMTFVeHDWq[saga]
2015/01/10(土) 20:17:31.99 ID:foKugrpn0
アルガス「もっとも、こんなクソッたれた軍に規律も何もあったもんじゃないだろうけどな。なんたって───」

召喚士「ちょっと。ここが敵の拠点だからってピリピリするのは貴方の勝手だけど、八つ当たりはよしてよね。私たちはみんな、あのクズに弱味を握られてる同志じゃない」

アルガス「……同志、だぁ?オレが?おまえたちと?」
以下略



63: ◆0GwMTFVeHDWq[saga]
2015/01/10(土) 20:28:31.62 ID:foKugrpn0
アルガス「……おまえ、性格変わったな。ここに連れてこられた当初はあんなにオドオドしてたってのに」

召喚士「お陰様でね。あのクズに一日中付き合わされてれば、誰だって強かにもなるわよ」

アルガス「………」
以下略



64:名無しNIPPER[sage]
2015/01/10(土) 20:37:20.18 ID:hrL4M9imo
イヴァリースに空前の土下座ブームが到来しているようです


65: ◆0GwMTFVeHDWq[saga]
2015/01/10(土) 20:37:36.13 ID:foKugrpn0
─────────

ラムザ「(さて……。ゴーグに潜入したのはいいけど、ここからが正念場だ)」

ラムザ「(バート商会の連中と枢機卿配下の騎士が戦った形成はない。それどころか、騎士らしき姿すら見えない。……これは、いよいよ真っ黒だなぁ?枢機卿様?)」
以下略



66:名無しNIPPER[sage]
2015/01/10(土) 20:47:34.87 ID:mvNZlse7o
なん…だと…?


67: ◆0GwMTFVeHDWq[saga]
2015/01/10(土) 20:59:50.10 ID:foKugrpn0
─────────

ムスタディオ「遅い……、遅すぎる……」

アルガス「確かに遅いな。あの野郎、いつまで待たせるつもりなんだ?」
以下略



68:名無しNIPPER[sage]
2015/01/10(土) 21:03:50.02 ID:bp1FB29So
長く連れ添ってる仲間だから軽口を叩ける関係なんだろうな


69: ◆0GwMTFVeHDWq[saga]
2015/01/10(土) 21:09:18.48 ID:foKugrpn0
ムスタディオ「……ダメだ、遅すぎる!合流地点を離れることにはなるが、ラムザを捜しに───」

男の声「その必要はないぜ」

ムスタディオ「!!」
以下略



70: ◆0GwMTFVeHDWq[saga]
2015/01/10(土) 21:12:01.68 ID:foKugrpn0
ルードヴィッヒ「何だぁ?その厭そうな顔は。 せっかくの再会なんだ、もう少し喜んだらどうだ」

ムスタディオ「おまえのツラなんか見て喜ぶヤツがいると思うのか……ッ!」

ルードヴィッヒ「ククク、そうかい。だがまぁ、少なくともオレは嬉しいぜ?ようやく聖石を手に入れる時が来たんだからなぁ!」
以下略



71: ◆0GwMTFVeHDWq[saga]
2015/01/10(土) 21:13:50.86 ID:foKugrpn0
ラムザ「ちょ、痛い痛いッ!縄が食い込んでるって! もう少し丁寧に扱ってよ!」

悪漢「うるせぇ!人質は人質らしくしやがれッ!」

ラムザ「そういう決め付けはよくないって父上が言ってた!人質だからって人質らしくしなきゃならないなんて法はないはずだ!人質差別反対!」
以下略



137Res/102.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice