過去ログ - 岡崎泰葉「どんな過去であっても」
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3:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 20:44:36.71 ID:y6sOBbmQo
「わ、私……や、泰葉ちゃ……岡崎さんの大ファンで、そのっ……」
今にも舌を噛みそうなくらいあわあわと緊張した女の子の姿。
背丈は泰葉より10cmほど高くて年上に見えたけれど、そんな様子を見ていると年下だと分かる。
彼女を落ち着かせようとするように、泰葉は微笑みと共に優しく声を掛けた。
その甲斐あって緊張が解れたらしい女の子の話を纏めると――。
――実は自分も泰葉と同じで過去にジュニアモデルの経験があり、そして将来は可愛いアイドルになりたい。
そんな彼女にとって泰葉は憧れの存在であり、ずっと応援しているのだとか。
だから握手をして欲しい。それからサインと、出来れば写真撮影も。
つまりはそういうことだった。
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