過去ログ - 男「一から始める」義妹「兄妹関係」
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15:名無しNIPPER
2015/01/13(火) 00:03:55.81 ID:MVI8wn5Z0
妹「あら、ごめんなさい。まさか兄さんが勘違いするとは思わなかったものですから。
 普通家族間で行われるキスといえば頬にするものだと私は思っていたものですから」

男「ぐ、ぬぬぬ……」

以下略



16:名無しNIPPER
2015/01/13(火) 00:04:59.04 ID:MVI8wn5Z0
とりあえず今日はここまでで


17:名無しNIPPER[sage]
2015/01/13(火) 00:06:16.81 ID:dVckiv6io
いいところでとめなさる
おつ


18:名無しNIPPER[sage]
2015/01/13(火) 04:48:45.72 ID:ULvqUo7e0
これはなかなか


19:名無しNIPPER[sage]
2015/01/13(火) 19:10:32.44 ID:GEDoT//FO
はよ


20:名無しNIPPER
2015/01/14(水) 18:27:35.01 ID:Is9am8Mh0
>>17
ありがとうございます。続きも頑張ります。
>>18
期待していただけるとありがたいです。
>>19
以下略



21:名無しNIPPER
2015/01/14(水) 18:28:37.85 ID:Is9am8Mh0
妹「もう、兄さん。一体いつまでからかったことに腹を立てているのですか?」

男「……フンッ」

 妹にからかわれ、羞恥心から少し彼女から離れて一人になりたかった男であったが、そんな彼の考えを知ってか知らずか妹は男に続くように後ろを歩いていた。
以下略



22:名無しNIPPER
2015/01/14(水) 18:39:36.64 ID:Is9am8Mh0
妹「ふふっ、やっとこっちを向きましたね。全くもう……変なところで意地っ張りなんですから、兄さんは」

 交わる瞳と瞳。ニコニコと自分を見て笑顔を浮かべる妹に先ほどまでの状況を思い出した男は再びプイッと顔を逸らして再び先へと進んでゆく。
 そうしてどれほどの時間歩いたか。二人の前には大きな滝、そして広く、深い川へと辿りついた。
 さすがにここまでずっと歩きずくめだったため、二人ともすっかり息が切れていた。
以下略



23:名無しNIPPER[sage]
2015/01/14(水) 18:54:00.21 ID:IvymWbJeO
期待


24:名無しNIPPER
2015/01/14(水) 18:54:31.57 ID:Is9am8Mh0
男「お、おい! 誰が隣に座っていいって言ったんだよ! あっちいけよ」

妹「いいじゃないですか。それに私は兄さんがいるからここに座ったわけじゃありません。
 私が座った場所に《たまたま》兄さんがいただけです」

以下略



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