過去ログ - 魔法使い「なんだよ」女騎士「分かってるだろう?」
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24: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2015/01/12(月) 23:10:30.27 ID:yA6qElw/0
今日はここまでで。エロは全くありませんでしたが…すみません

>>15ご指摘ありがとうございます。なるべく間違いなど無いように気を付けます。


25:名無しNIPPER[sage]
2015/01/12(月) 23:12:48.45 ID:p9ijiM+6O
別に火花が爆ぜるは間違えてないから好きに書いていいのよ



26:名無しNIPPER
2015/01/12(月) 23:33:51.36 ID:iTTkhPKi0

裸体を想像して抜けるから大丈夫


27:名無しNIPPER[sage]
2015/01/13(火) 05:50:59.98 ID:krTvYQwmo
改行もできないような奴の言うことなんて真に受けなくていい


28: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2015/01/14(水) 21:28:22.04 ID:mZjVzMCE0
泉は森の中にあるくせに落ち葉の一つもなく、輝きながら静かに水面を揺らしていた。

女騎士「どうやらこの辺りはうまく風が吹かない地形らしいんだ。以前来た時と変わらないな」

泉の真ん中に立ったまま、街娘より少し太い腕を濡らした手が拭う。仕草の一つをとっても、泉の女神と言われれば納得してしまいそうだ。
以下略



29: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2015/01/14(水) 21:29:47.03 ID:mZjVzMCE0
女騎士「ん……はぁ…意外と濃い臭いがする……首回りもちゃんと拭かないとだめじゃないか」

魔法使い「じゃあ嗅がなければいいだろ」

女騎士「嫌な臭いとは言ってないだろう? ほら、首から洗ってやる。まずは手の平で水洗いだな」
以下略



30: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2015/01/14(水) 21:31:09.38 ID:mZjVzMCE0
目の前がチカチカする。体ごと痙攣するような、立っている感覚すら分からない。

真っ赤に膨れ上がった亀頭は魔力を吐きだす時を今か今かと待っている。僕だって、出したい。

けれど。
以下略



31: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2015/01/14(水) 21:57:06.53 ID:mZjVzMCE0
――四日目――

女騎士「今日が終われば討伐派遣も終わりだな」

魔法使い「あとはオークの出現があったって所かな……南の森だ」
以下略



32: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2015/01/14(水) 22:03:51.96 ID:mZjVzMCE0
女騎士「ここがオークの出た場所か。確かに、嫌な空気だ」

魔法使い「魔力残滓もオークのものだし、間違いなさそうだ。これなら追えそうだけどどうする?」

女騎士「確認するまでも無い。見つけ次第討伐だ、根城ごとね」
以下略



33: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2015/01/14(水) 22:08:27.34 ID:mZjVzMCE0
甘かった。この状況を作り出した要因を言葉にするのなら、これに尽きる。

女騎士「はああっ! 雷撃拡散、爆散、氷結拡散!」

魔法使い「くそ……氷結!」
以下略



34: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2015/01/14(水) 22:17:44.86 ID:mZjVzMCE0
――――

オークにとって人間のメスは交尾の相手。使えるだけ使う、穴と母体でしかない。

それでも人間に劣情を抱くのは、強すぎる本能がいつでも交尾させるために感情を持たせているからだ。
以下略



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