23:名無しNIPPER[saga sage]
2015/01/10(土) 02:45:37.20 ID:4SamdYiW0
星空さん達がでていった後、私をいじめる他の人たちがおもむろに星空さんの机と椅子を私の席の隣に移動させた。
私は、すごい申し訳ない気持ちになった。私のせいで犠牲者が増えるなんて嫌だ。
だけど心の中では、彼女に助けを求めている自分がいた。彼女は曇った私の心に差し込んだ、ただ一つの光になった。
彼女が戻って来ても私は話しかけることもできず、かといって向こうも何も話しかけて来ずの状態が続き、1日が終わった。
彼女は何がしたいんだろう。私と話したこともないのに。
考えても分からなかったからその日はとりあえず早く寝た。
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