過去ログ - 闇のあんこうVS特命係(相棒)
1- 20
69: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/13(火) 21:11:00.64 ID:nSSHXLT6o

右京「その辺りはまだしも、プラウダ戦はかなり問題では無いでしょうか?」
亨「プラウダの罠に嵌る原因を作った上に、長期戦の準備(食料や防寒具)を怠っていたそうですね。」

麻子「確かにあれは不手際だったとおもう。しかしその後敵の攻撃を引き付ける囮の役をやったりと
以下略



70: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/13(火) 21:12:05.78 ID:nSSHXLT6o

右京「次は西住みほさんにお伺いしたいのですが?」
みほ「何でしょうか?」

みほは明らかに不機嫌そうだ。
以下略



71: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/13(火) 21:14:03.99 ID:nSSHXLT6o

右京「1年生チームは、最初は戦車から逃げ出した程でしたが大会が進むに連れ急成長しました。」
亨「決勝戦では、ドイツ製のエレファント駆逐戦車や、ヤークトティーゲルを撃破していますよね。
そこまで成長したのに、なぜ引退してしまったんですか?」
右京「次代の大洗女子チームを、充分に率いていけそうな気がするのですがねえ。」
以下略



72: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/13(火) 21:15:03.45 ID:nSSHXLT6o

亨「皆さんの大会の映像をDVDで見ました。本当に凄い戦いでした。特に準決勝・決勝戦は凄かったですね。」
右京「プラウダ戦で、敢えて敵の正面に突入した所は、非常に驚きました。」
沙織「もっと誉めてカイトさん!」
みほ「皆の諦めない戦いで見事に逆転したんです。」
以下略



73: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/13(火) 21:16:00.17 ID:nSSHXLT6o

その後右京達は去り、みほはミーティングに向かった。

沙織「あの二人やばく無い?」
優花里「警視庁特命係 警視庁の陸の孤島人材の墓場」
以下略



74: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/13(火) 21:17:03.19 ID:nSSHXLT6o

華「上層部に妬まれていて、功績は全て捜査一課の功績にされてしまうんです。」
麻子「まずいな。」
優花里「私達を疑っていると思います。」
沙織「ゆかりんの戦車道試合の裏工作も、感付いている感じだね。」
以下略



75: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/13(火) 21:18:08.90 ID:nSSHXLT6o

優花里は狙撃手としての訓練も受けており、優秀な成績を誇る。
狙撃手は単独で行動する事も多く、敵の憎悪を買うので基本ぼっちである。
ゆかりんには天職・・・・ガチャ

以下略



76: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/13(火) 21:19:02.31 ID:nSSHXLT6o

生徒「警察の方ですか?」
亨「警視庁特命係の甲斐と言います。」
右京「貴女は、旧うさぎさんチームとは仲が良かったと聞きましたので。ああ、僕達は前生徒会長さん達の
事件の捜査をしています。」
以下略



77: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/13(火) 21:21:01.43 ID:nSSHXLT6o

顧問「多感な時期ですから、色々あると思います。」
亨「それと、一時期バレー部への入部希望者も数名現れたそうですね。」
顧問「そうです。優秀な旧バレー部チームの実力に憧れて希望したんでしょう。しかし、不祥事に流れてしまって残念です。」

以下略



78: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/13(火) 21:23:01.13 ID:nSSHXLT6o

その後右京と甲斐亨は、定期運搬船に便乗し本土に戻った。

数時間後二人は、小美玉市と笠間市に現れて山郷あゆみと大野あやの実家近くで聞き込みを行った。
既に災害被害を受けた地区の、破片等は多くが処理されていたが、一部のビニールハウス等は
以下略



339Res/296.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice