過去ログ - きみのためなら、どこまでも
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47: ◆.rY2qo2h4vIA[saga sage]
2015/01/18(日) 16:43:49.40 ID:f61qpw8i0
私はうなずいた

君は微笑んでくれた

君に手を取られ、キャンパスの前に立つ

「この絵の中に飛び込もう。それで、この絵は完成する」

「完成させて...私たちはどうなるの?」

「現実に戻れる。きっと僕たちは、病院のベッドで目を覚ますんだ」

「確証がないのだけど」

「大丈夫。僕を信じてくれ」

答えになっていないよ
そう思って、つい笑ってしまった


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