過去ログ - 朝倉涼子「彼の下駄箱に手紙を入れたわ」
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50:名無しNIPPER[sage saga]
2015/01/22(木) 18:48:57.55 ID:+1y50P940
翌日の学校。体育の時間に彼はこっそりと教室にやってきた。

トイレと偽ってやってきたのだ。

教室に誰もいないのを確認すると国木田くんの机に向かう。

そして鞄の中を漁る。そして弁当箱を見つけるとそれを開けた。

「焼き魚にきんぴら、卵焼き。ピーマンの肉詰め……惜しいが少し違うな」

彼は独り言を呟きながら中身を確認する。

そして見つけたのだ。

「これだ!」

彼が興奮を押さえながら手に取ったのは、ちくわを甘辛く炒めたものだった。

彼はちくわの穴に自分の分身を刺し込み激しく擦る。

ちくわに収まり切らなかった先端部分が国木田くんのお弁当を激しくかき混ぜながら。

焼き魚の小骨が彼の亀頭を刺激し、彼の射精を早める。

「国木田!国木田!ちくわ大明神!!国木田っ!!」

誰?とにかく彼はそう言って精を放った。

彼はちくわを弁当箱に放り込むと、まるで食べかけのビビンバの様になったお弁当に憐みの視線を寄越す。

そして静かに弁当箱に蓋をし、何事もなかったかのように鞄に戻した。

その後、トイレが長かったことを冷やかされながらも授業に戻っていた。



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