過去ログ - 姫「王子の代わりに戦う使命を負った」
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◆WnJdwN8j0.
[saga]
2015/01/22(木) 18:04:56.46 ID:d+YTB6p10
飴売り(仮面を使わなきゃ俺の実力は魔物達の中じゃ中級レベル…)
自分を殺す為に派遣された相手が、仮面を使わずに勝てるとは思わないが。
飴売り(それでも、やらなきゃな!!)
飴売りは呪術師に突っ込んでいく。
硬質化された腕による防御を取られるが、攻め続ける。
と、呪術師は大きく息を吸い始めた。
呪術師「覇!」
飴売り「…っ!?」
呪術師の口から火が吹かれる。後ろに跳んだが、少し火傷した。
この程度の怪我なら問題ない…だが、この多彩な技を持つ相手に、次はどう攻めればいい?
飴売り「く…っ」
呪術師「貴方程度では攻略不可能ですよ」
飴売り「…っ」
思考は再び逃げることに切り替える。
その隙はあるのか…だが、とにかく諦めてはいけない。
呪術師「そろそろ…ひと思いに死にますかっ!!」
飴売り「…!!」
呪術師から大きな閃光が発せられ、それは――熱をもって、飴売りへと襲いかかる。
逃げられない――
「でりゃあああぁぁ」
飴売り「!?」
その声と同時――
呪術師「!?」
姫「飴売り…大丈夫?」
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