過去ログ - 姫「王子の代わりに戦う使命を負った」
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◆WnJdwN8j0.
[saga]
2015/01/22(木) 18:05:59.95 ID:d+YTB6p10
飴売り「奴の技は多彩で威力がでかい…しかも奴は村に被害を出しても構わない、厄介な相手だ」
姫「みたいですね」
飴売り「ここは協力しないか」
姫「…貴方と?」
この飴売りの実力はわからないし、昨日今日会った相手と息を合わせるなどできる気がしない。
姫「どうやって…?」
飴売り「こうやって!」バッ
姫「あ!?」
飴売りは呪術師に突っ込んでいく。
これは――飴売りが捨て身の攻撃を仕掛けるから、隙を伺って倒せということだろうか?
姫(リスクが高すぎる…!!)
それでも飴売りは呪術師に攻撃を仕掛けていた。
飴売り「おらおらぁ!!」
呪術師「雑な攻撃ですねぇ」
姫(早々に勝負をつけないと…飴売りが危ない!!)
呪術師の視界の外に回り込む。飴売りが猛攻撃を仕掛けてくれているから、一応やりやすくはなった。
だが、飴売りもいつまでももたないだろう。
姫(全く…!!死んだらどうする気!?)
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